やれやれ、やっとこの日を迎えられた
感慨深くて、行く前に疲れ切った感があるけど、飛行機に乗ってしまえばこっちのもの。
ヨーロッパはこれまで3回キャンセル、4度目の正直になる。
準備にあけくれた2週間。
最後の方は認知症の父みたいに無駄な動きばかりやっていた(年取ったな、自分)。
初の海外旅行は35歳のハワイ・アメリカだが、これは過去のこととして、最近は2012年の韓国、2019年のオーストラリア。
両方とも娘と一緒で全て娘が手配。
私はお金渡しただけ
63歳にして(間もなく64)初めての海外みたいなものだ。
申込みも説明も全てネット!
わからないことはネットで調べ、どうしてもわからないことは電話。
「思ったより大変」と後で気づいたが、「経験に勝る宝なし」と思うので、行ける環境に感謝し楽しんで来よう。
<過去の海外旅行>
韓国旅行は娘の手作り「○ちゃん(娘)とママちゃんで行く 韓国エンジョイツアー」
エンジョイツアーがケチツアーに見えるくらいシビアのものだった。
寂しくなったので色々「句」を作った
・こんどこそ 一流ホテルに 泊まりたい
・ああこっち 大型バスの 隣のバス
でも沖縄母子と仲良くなったり、垢すりエステに行ったり楽しかった。
オーストラリアはケアンズ「長男孫4歳、次男孫1歳8カ月」
・色んなところでギャン泣き!
・食べ物はパンとブドウ!
・私が発した言葉は次男孫がぶつかった相手に言った「ソーリー」のみ!
・グレードバリアリーフでは次男孫と砂で遊んだだけ!
(一応観光船に乗った→お魚見える)
しかしプールでどっかの国の子と遊ぶなど(次男孫)、個人旅行ならではの得難い体験をした。絶滅危惧種に嵌っていた長男孫は、キュランダ動物園で「タスマニアデビル」を見れて満足そうだった。
しかし次はハラハラドキドキの旅ではなく、食べ物がちゃんと出る普通の旅がしたい。
のんびり飛行機に乗り、頼れる添乗員がいて、1人1席の余裕ある大きいバス。
ホテルは一流じゃないけど、1人なので気を使わなくていい。
憧れのヨーロッパ
お1人様限定
とても嬉しい