過去振り返りを書いています
いつも読んでいただき
ありがとうございます
歓迎会で出会ったその人は
ブラックユーモアを言いながら何故か影があった
お酒を注ぎに行って２人で話す
私「去年の１１月に離婚しました、スッキリです」
その人「えっ、離婚したのに何で明るいの？恨んでないの？」
私「別に恨んでませんよ」
その人「実は１週間前、家を追い出され、今１人暮らし。離婚はお互い同意だけど、財産分与があるのでこれから調停に入る。自分は恨んでいる」
いわくありげな事情に興味あったし、
何か可哀そうだったのでメルアドのメモ渡す
（その頃、連絡取りたい人にはメルアド書いて渡していた）
それから１カ月後、忘れた頃にメールあり。
この１か月、メールのやり方を勉強していたとか
その人はどっかの大企業から人材紹介会社に出向。
退職後、青いビニールテントの中で生きているたくましいホームレスに魅かれ、
賃金激安の非常勤に応募したらしい。
その人が今の夫（再婚夫）になるけど、
当時はかなり年上なんで結婚するとは夢にも思わなかった。
夫の事情は気の毒なんで書くの止めときます。
「元妻の裏切り」と「発達障害の疑いのある子」
が関係していてetc・・・まあ、こんな感じです
ちなみに私は生活保護担当、夫はホームレス担当ですが、
職場では担当者のことを「生保」「ホームレス」と呼びます。
ゆえに仕事仲間に会うと「nanokaさん生保なの？」とか
「○○さん、ホームレスだよ」という会話になります。
それがそのまま娑婆に行くと↓
友人：夫さんとはどこで出会ったの？
私：私が生保で夫がホームレスだったとき・・
友人：えっ、夫さんホームレスだったの？生保って何？生命保険？
まだ生保と言えば生保レディの方が一般的な頃でした
