ニコニコ 過去離婚を書いています

  取り立て屋の話になります

  トラウマがある方はお気をつけ下さい

 

 

夫の居場所は義兄も気になっており、

私はまだ義兄と連絡を取り合っていた

 

不動産屋には、私も義兄も

「自己破産」や「警察に御厄介」

を希望していると伝えた。

 

紹介があった取り立て屋『T』から電話があった

Tは次のように言った↓

「夫君はヤクザのパシリをしている。自分は夫君にカラオケの?を卸す仕事を世話した。やる気はありそう。やっと自分を信頼しているようだが、気を付けないと夫君は逃げる。自己破産は誰に知恵をつけられたかわからないが090金融には通じない。息子さんの将来を考えればやらない方がいい」

 

そして夫を助けるか息子を助けるかどっちかに決めろと言う。

当然息子に決まっている。

 

そこでTが出した提案は↓

「公証役場で『父の300万貸し』で夫君を縛って働かせて、何年かかっても払わせるのがいい」

それが夫のためになるという言葉に私も同意した

 

その2日後、またTから電話が来た

「夫君は居場所を引き払った。この携帯も自分だけに伝えているがいつ連絡切れるかわからない。風呂なしのアパートを斡旋したら断られた(こんなになってもプライドあるのか)。自分の伝手で住み込みの新聞配達を斡旋している。答えが二転三転する。いや~、大変な人ですね。これまでも大変だったんでしょうね」

と同情される。そのため↓

「早めに彼を捕まえておく必要がある。そのため父親の委任状が欲しい。自分が父親の居住地に足を運ぶので聞いてて欲しい。このことは義兄さんには言わないで」

 

父親に伝えたら、その人に会ったのかと言われた。

私はまだ会っていないこと、口調が怖さがあり不安に思っていることを話す。

 

・・・続く