ニコニコ 過去離婚を書いています

  ここからは取り立て屋の話になります

  トラウマがある方はお気をつけ下さい

 

離婚後12月に会ったのを最後

夫は連絡とれずドロン 

物件を紹介した不動産会社から

督促の連絡があった

延滞含め300万近い金額

 

夫はほとんど払っていなかった

長期間保証人に連絡ないのは違法なはず

 

それを伝えたところ

「言いました」

「お宅に電話しましたよね」

「奥さんが電話受取りましたねよ」

確かにあった

そして不動産屋は夫の事情も知っていた

 

 

連絡が来たとき私は「夫が払うべきものです。夫に言って下さい」

不動産屋は「その通りです。夫さんが払うのが筋です。夫さんに再度連絡してみます」

夫は「連絡を取った。事情を話し待ってくれることになった」

 

あれから2年

たまに不動産屋から連絡あった

夫に話すと「話はついた」

だから少しは払っていると思っていた

 

私は金額の根拠ややり方に合点がいかなかった

不動産屋は

「出るとこに出てもいいですよ」

「こっちには優秀な弁護士がついている」

 

父は実直な田舎の元教師

「いいよ、もう払おう」

お金をかき集めて払った

 

私は父に申し訳なくて悔しくてしょうがなかった

 

 

支払い終了後、不動産屋から私に電話があった

『父がすぐ支払ったことの感謝』

『ご主人から少しでも取ってあげましょうか』

 

内容は↓

『私の父から委任状を取って代理で夫から取り立てる』

『誠意を見せてくれたnanokaさん達のために』

 

私は、メッチャ腹が立っていたので

「出来たらお願いします」と言ってしまったチーン

 

 

部屋の引き渡しは1月13日

前日、心配になって夫に電話

明日の引き渡しに行かないと言う

 

理由は↓

「仲間が行くなと言う。変なところに連れていかれサインさせられる。やっとまともになってきたのに、変な人を連れてきてヤバイ仕事をさせられる」

 

私は父が全額支払ったことを言い

明日必ず行くよう釘をさした

夫は安心したようで「明日行く」と言った

 

13日後、不動産屋から連絡が来た

引き渡し終了、その時の様子を聞かされる

「かなりヤバイ状況。脅して今やっていることを割らせた」

「ヤクザしか貸さないところから借りている」

「歌舞伎町のある会社にいる。まだ投資の話を追っている」

「4月頃○○万円詐欺られたため払えなかったと言ったので、そいつから取り立てましょうと提案した」

「夫君の話は嘘が多いかもしれない」

 

3日後、不動産屋から電話があった

「取り立てを引き受けていい、という知り合いがいる」

「取り立て割合は5分だが、危険なので「2:8」くらいになるかも」

それで良ければ知り合いからnanokaさんに連絡入れる」

 

私も恐ろしい世界に足を踏み入れてしまった ⇒ 続く