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80'sの洋楽をメインにしている当ブログですが、ちょうど80~82年あたりはまだリアルタイムでは聞いてなかった世代だったもので・・・、どうしてもこの時期のネタは乏しくなってしまいます真顔

 

そんな中で、かすかな記憶や後追いで聴いた曲を取り上げていますが、今回はバーティ・ヒギンズ『Casablanca』です音符

 

 

この曲に記憶にあるのは、ズバリ!郷ひろみさんがカバーしてたから。

「哀愁のカサブランカ」というタイトルでしたニコニコ

 

(後々になって思えば、郷ひろみと西城秀樹は洋楽のカバーを歌ってたな~というイメージですね)

 

郷ひろみ - 哀愁のカサブランカ

 

 

カバー曲の大ヒットの影響もあり、原曲のバーティ・ヒギンズ版は、この年のオリコン年間シングルランキングでは洋楽で1位だったそうで!!まじかるクラウン

日本では~売れちゃったんッスね!!気づき

 

 

下矢印下矢印下矢印ちなみにこちらはWikipediaからの情報です

1982年4月初旬、バーティ・ヒギンズの「Casablanca(カサブランカ)」(アルバム『Just Another Day in Paradise』収録)のラフ・テスト盤を聴いたニッポン放送パーソナリティ・はた金次郎は同曲の日本でのヒットを確信。自身が担当していた『オールナイト・電リク』にて日本語歌詞と適任のアーティストを募集した。その結果1,000通を超える応募があり、その中から当時18歳、作詞家志望の高校生、吉井伸子が最優秀作詞賞に選ばれた。スタッフによる協議の結果、アーティストは郷ひろみが選ばれ、ニッポン放送内ラジオハウス銀河(現在のイマジンスタジオ)にて収録が行われた。放送直後から大きな反響がありCBS・ソニー山川啓介による日本語詞に変えた作品を市販することを決定した。バーティ・ヒギンズの「カサブランカ」も同時にベスト20にランクされている。オリコン洋楽シングルチャートでは1982年7月5日付から8週連続1位を獲得し、1982年の年間チャート1位となった