家の事をやって
ちょっと買い物に
行った時の話し。
車椅子の人がいて
押してくれてる人は居なくて
一生懸命
自分自身のチカラで
頑張ってた
おじいちゃんが
いました。
誰もが必要とするんではない
【車椅子】
乗った経験のない人は
わからないかもしれない。
(ちなみに私は経験あります)
その
おじいちゃんが
どうしても
渡りきった先にある
ちょっとした段差で
四苦八苦してました。
そこで
【押しますね？！】
と言って
車椅子を少しだけ押しました。
【ありがとねぇ。】
と
言われながら
見ると
チカラがないのか
点字ブロックにも
四苦八苦。
【あの‥‥】
と
声をかけると
【大丈夫だよ、ありがとねぇ】
と。。。
何か一生懸命
誰の手も借りたくない
オーラ？
みたいな感じだったので
それ以上は声は
かけられず。。。
心の中で
頑張って！
としか思えず。。。
でした。
点字ブロックはさ。
目の見えない方は
絶対に必要なモノ
なんですけどね。
私とは違い
コレで命を
守っている訳でして。
でもさ
点字ブロックに
限らずでも
普通の道路がね
凸凹が多かったりね。
私
【線維筋痛症】
かもしれないって
言われてるんですよね。
次に病院行ったら
先生に
【繊維筋痛症】
が
キチンと何なのか
聞いて来ようと思ってます。
でも、脚に
激痛が走るので
点字ブロックの上は
歩けません。
車椅子のおじいちゃんも
そうですが
点字ブロックが
悪い訳じゃないんですよね。
道もバリアフリー化が
進んでるみたいな事を
内夫からも
聞いてますから。
でも
車椅子の方や
点字ブロックを必要と
される方や
私のように
歩くと激痛が走るような
道路は整備して
欲しいなぁー。
てね。
普通に分からなかったんですよね。
今まで、私も。
そんな事が
今日はありました。
気がかりなのは
必死に一人で
頑張ってた
おじいちゃん。
ちゃんと家に
たどり着いたかな？
と。。。
歳を重ねる事に
思います。
生きずらい世の中だなって。