ご縁をありがとうございます☆スピリットガイド糸賀みやこです。
出雲大社のおひざもと島根県出雲市にて、女性専用【心の調律サロン VioletAster( バイオレット・アスター)】を運営しております。よろしくお願いいたします。
怖れ
「あなたはなんでそんなに言い訳ばかりするの」「素直じゃない」「性格が曲がってる」朝っぱらから不穏な言葉の羅列で始まってごめんなさいね。前記のセンテンスたちは、過去の私が幼い頃からそう遠くない過去まで実際に言われてきた言葉たちです。
私自身も「なぜなんだろう？」と悩んでいました。
物心がついた頃にはすでに言われていたし、これは過去生から培ってきた魂の記憶なんだなと気づきました。「自分が攻撃されるかもしれない」怖れを抱えていたのです。
「私もこの記事の冒頭に出てきたセンテンスと似たようなこと言われる」と感じられた方、朗報です。実は、ほんの少しの勇気で克服することが可能なんです。
現世で或いは過去生で『またあの時のようにグジグジといつまでも責め立てられるんじゃないだろうか・・・』と怖れや悲しみを強く感じた経験をお持ちの方は、つい自分の心を守ろうとして、言い訳しているつもりではなくても、言わなくてもいいことまで言ってしまう場合があります。
思うような結果が出なかった時などに指摘を受け「私だって頑張ったのに・・」や「理由があったのに・・・」とつい出来なかったことや失敗したことへの説明が先に出てしまうことはありませんか？
自分でもわかっていることを、さらに指摘されたらイラッとしますし、ムカっとします。「イラッ」や「ムカッ」は感じていいのです、大切なのはそのエネルギーを更なる向上に向けて使えるか否かだと捉えています。
自分は理由を説明しているつもりでも相手は『いいわけ』と捉えていることが多いものです。故意に失敗したわけではないことや結果を出そうと努力したことは自分自身がわかっていればいいのです。
アクシデントを次の良い結果に結びつけるには、現れた事実は事実として受け止め『認める』勇気も必要です。
言い訳をしなくなると、時間やエネルギーの節約にもなります。
あなたが素直な姿勢で現実を受け入れようとしていてもさらに攻撃してくる方がおられるとしたなら、相手の方にこそ心のケアが必要なのかもしれません。
✡最後まで、お読みくださってありがとうございました。
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