楽しかったからこそ
昨夜、娘宅から帰宅した直後、娘から「オババ(出雲弁で祖母のこと)が帰って寂しくてチビたち泣いている」と LINEが送られてきました。
久しぶりに会ったわけでもないのに、オババも寂しかった・・・不思議ですね。
学生の頃、多くの方が感じられたであろう、文化祭や体育祭が終わった後のあの寂しさと、とてもよく似た感覚です。
楽しみにしていた、楽しかったからこそ、寂しさもひとしおなんでしょうね。
人は日々、さまざまな感情を味わいながら生きています。
ネガティブと称される、寂しさ、悲しさや不安も大切な感情です。
過度になり過ぎてしまうと心や体のバランスを崩しかねないので、上手にバランスをることは大切です。
寂しかったからこそ、なおいっそう愛しさが湧き上がる、感謝も湧き上がる。
感情たちは、自分自身で気づかなかったことも含め、さまざまなことを教えてくれます。
ネガティブと称される感情たちも、感じたことは感じたままに、じゃぁ〜どうする?と次のステップを考えて過ごしていけるといいですね。
✡最後まで、お読みくださってありがとうございました。
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