私は私 あなたはあなた
見出しのワードの捉え方も十人十色ですね。
楽しい関係を構築していく上で
このワードの捉え方に大きなヒントがあります。
本日は、他者との程よい距離感について考えていきます。
ご縁をありがとうございます。
島根県出雲市 心の調律サロン
Violet Aster（バイオレット・アスター）
代表カウンセラーの森岡みやこです。
正式なサロンオープンは今秋の予定です。
現在は、仮のスペースにて運営しております。
自己紹介は
こちら 【略歴です】
こんな過去があり今があります。
公式サイト
は近々リニューアル致します。
どうぞ、宜しくお願い致します。
先日、セッションにみえられたH様から
お電話で申し込みをいただいた時の内容を
要約すると下記のようになります。
相手によかれと思い言ったことで
職場でイジメに遭っています。
前に勤めていたところでも
軽いイジメのような目に遭いました。
何でこんな目にばかり合うのか霊能者に見てもらうと
先祖が受けた妬みの念に取り憑かれていると
言われました。
お祓いを受けても良くなりません。
スピリチュアルカウンセリングは初めてです。
よろしくお願いします。
この場合、霊障でも何でもなく
他者との心の距離の取り方と
信頼関係の結び方に問題がありました。
程よい距離感は、個人個人違いますし
二人の関係性によっても変わってきます。
H様の場合、良かれと思った行為が
相手方には押し付けと感じられていたのです。
人との適切な距離がうまく取れない
要因の一つに幼少期の親との距離の取り方が
あると言われています。
それも、学ぶことによって修復していけます。
相手に良くなって欲しい思いは
自分の思いなのです。
相手がどうしたら改善されるか
その方法を知りたいと求めてきた時に
手を差し伸べられる、そして自分も
行き詰まった時は、ヘルプ！と言える
関係って素敵ですね。
- 私には私の感性があり
- あなたにはあなたの感性がある。
- 私には私の大切なものがあり
- あなたにはあなたの大切なものがある。
お互いに尊重しあい認め合う事は
自分を信じ、相手を信じることに繫がります。
H様とセッションを通じ会話する中で
満たされていない退屈な日常を
誰かのために役立とうとする事で
埋め合わせをしようとしていた事に
気づいてくださいました。
「自分を満たして行くコミュニケーションの
取り方を学んで行きたいです」と
にっこり笑われたH様の笑顔素敵でした。
円滑な人間関係の構築は
日々を楽しくさせてくれます。
誰かに会える喜びを感じる日常を
送っていきたいものですね。
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