この世には、様々な依存症があります。
依存的になってしまう根底に
発達障害が、隠れている場合もあります。
治療に向けて、専門の機関におつなぎするのも
私たちの仕事の一つ。
その中のギャンブル依存症を例にとると
ギャンブルに依存する場合
裏を返せば「何かに熱中できる力」を
持っているという事。
その力を向ける方向を
ギャンブルから『熱中できる何か』に
方向転換できれば
ギャンブルから遠のく事が、できます。
その何かを見つけるためには
家族や身近な人の協力が必要な場合もあります。
無理に押さえ込もうとすればするほど
エネルギーは、膨れ上がっていく。
ギャンブルから遠のく環境を
整えるとともに
エネルギーを向けられる『何か』を
見つける作業もする。
心のケアと共に専門知識を持った
病院なり厚生機関との連携も大切です。
ご本人だけではなく、その方を支える
周囲の方の心のケアと依存症への理解も
必要になってまいります。
ご本人の更生を目指していくには
支える方々の心の状態も、大きなカギとなります。
支える方の心のケアもしっかりなさって
いただきたいと思います。