ソニーのテレビを買いました | Have Fun!

Have Fun!

函館在住。
愛車はロドスタくん、愛カメラはペンタちゃん。
ドライブ・写真中心のブログです\(^o^)/

一ヶ月ほど前にテレビを買い替えました。

ロードスターさんにかっさらわれましたが、「今年1番の買い物第1位」になるはずでした。

 

 

ソニーのKJ-49X9000Eという機種です。

 

4Kです。

 

 

4   K    です。

 

しかも49インチです。凄いだろ、でかいだろ。

 

全額ローンで買いました。

 

 

ソニーストアで無金利キャンペーンをしていたので、購入にいたったのですが、当時はロードスターさんの購入を決断するとはつゆとも思っていなかったので、

 

 

完全にやっちまってます。

 

 

まぁ何とかなるか・・・。

 

 

我がリビングでは凄まじい存在感です。

ラックにギリギリです。

 

測ったようにピッタリだね〜と設置業者のおじさんが言ってましたが、そりゃそうよ。

 

測ったもの。

 

先代の32インチさんの頃はこんな感じ。

 

大きさ的にちょうどいい感じです。8年よく頑張ってくれました。

 

 

 

それでは続いて新しいテレビさんの凄い所をちょっと何点か、ご紹介、いや

自慢したいと思います

 

1.4Kやべぇ

今回は4K対応のブルーレイプレーヤーも勢い余って、購入したのですが(やべぇ)4K映画の迫力は相当なものがあります。

AmazonPRIMEやNetflixの4Kドラマとかもまるで別物のようで、出演者の焦りや緊迫感のようなものさえ感じられる気が今はします。

 

4K動画の中で一番、感動したのはYouTubeにアップされている花火大会ですね。サラウンドをつけて鑑賞すると、現地感が凄いです。感動でゾクッとしました。

 

ただし、4K動画再生には注意点があるので、それは後ほど記載したいと思います。

 

2.HDR

HDRとはハイダイナミックレンジの略語です。撮影時に暗く撮れたところもちょっと明るくして視認できるようにする、みたいなやつです。

映画とかだと動きが激しいし、比較対象がないので気づかなかったのですが、ゲームはONOFFが出来るので、違いが一目瞭然です。

 

ただし、もっとはっきり分かるのは写真ですね。夕景を撮影した際、編集しないと真っ黒になっていた部分がはっきり「景色」として見えます。LightroomでHDR合成した感じです。すごいぃ。

 

3.高機能

今回、購入したテレビはAndroidTVです。YouTubeもNetflixもAmazonPRIMEビデオもテレビだけで再生できます。

しかも、それらのアプリケーションは同じネットワーク下のスマホでテレビと同期すれば、より簡単に操作できます。

テレビだとリモコンで操作するので、番組や動画が探しづらいことがあるんですよね。スマホで操作出来るのは大きい。

また、スマホに専用のアプリケーションを入れてテレビを登録すると、どこにいても録画予約が出来ます。

 

パソコンの普及に連れて「テレビは駆逐される」と言われていましたが、正しくは「テレビとパソコンの境界線がなくなっていく」だったようですね。

 

 

注意点

ただし、4Kテレビの活用には少しばかり知識が必要だな、と感じました。

 

・まず4Kのブルーレイですが、レンタルしてません。買わなきゃいけない(完全に予想外だった)

・ブルーレイプレーヤーやPS4とテレビをつなぐのは「4K対応プレミアムHDMIケーブル」でないといけない。

→そうじゃないと4K再生できない、もしくはHDRが機能しない

・家のネットワークがGiga対応している必要がある。

→100Mbpsまでの契約だとNetflixやYouTube、AmazonPRIMEビデオの4K再生を無線では出来ません。有線でやればいいかもしれないけど、邪魔じゃね?

・4Kの地上波放送に現在の4Kテレビのほとんどが対応していません。私はどうせ賃貸マンションがすぐアンテナ切り替えるわけねぇ、ということで買いましたが、気になる方はご注意を。

 

 

4Kテレビは映画が好きな人だけでなく、写真が好きな人にもオススメできるなぁと思います。自分の写真を見るだけでなく、Netflixなどには4K撮影された、写真家のドキュメンタリーやネイチャー番組がたくさん載っていて、刺激になると思うからです(^^)

 

ロードスターを万人にはとてもオススメ出来ませんが、新しいテレビちゃんは自信をもって、オススメ出来ます\(^o^)/