部屋探しは楽しくもあり厳しくもあり。大抵の方は、希望する内容と予算が合いませんので、落としどころを探ることが大切になります。実は管理会社が家賃を決める時、エリア相場、設備優劣、路線価(実際は経費でしょうか)などの要素を加味して設定します。ですから、希望する内容なのに割安と感じた場合、その理由を確認しておくことをお勧めします。

 

早く空室を埋めたいとか、実は部屋の間取りが使いにくいとか、オーナーが良心的とかだったら良いのですが、事故物件の隣部屋とか、構造に欠陥があっても契約違反がなければ自己負担で引っ越すことになりかねません。法令に反していない限り、正直に答えてくれるところは少ないと考えて、気になった時は近隣のお店に聞き込みするのもいいですね。いずれにしても自分で納得して決めるならいいとして、知らずになんてなると、運気下降だけでなく、健康被害につながることがあるのでご用心ください。

 

こんな部屋は避けたほうがいいという代表格は「湿気」が多い部屋です。敏感な人なら「臭い」でわかりますが、霊的にもよくないですし、カビの繁殖や虫が湧くなどがありとんでもありません。自助努力で解決できないNGなので、押入れがあれば押し入れ、シンクの下、窓のサン、水場の状態をしっかりチェックして、快適で運気アップしてくれるお部屋で生活しましょう。

 

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