遂に教習所でも | みころぐ。

遂に教習所でも

宇宙人説が飛び交いそうなのですが。

ちょっと前の日記(cf.2007.3.2)に書いた教官に、どうも私はすっかり覚えられてしまったらしいのです。
先日、再びその教官に教わることになりまして、S字クランクの復習をしていたときに…

教官「mikoさんって生まれは何処なの?」
miko「岩手ですー。(´ω`)」
教官「へー…岩手の何処?」
miko「花巻市ですー。母の実家が花巻なので。(´ω`)」
教官「温泉あるよね。」
miko「はぁい。(´ω`)」
教官「…宇宙?(・ω・)」
miko「へ(゚o゚)」
教官「…宇宙から来たんじゃないの実は?w(・ω・)」
miko「いやそんなはずはwww( ̄□ ̄;)」
教官「いやー、実は宇宙から来たでしょw(・ω・)」
miko「うーん…覚えてないのですが、多分地球で生まれたと思うのですがねぇー(´・ω・`)」
教官「お父さんとお母さんも地球?(・ω・)」
miko「…多分そうですねー。(´ω`)」
教官「(私の持っていた銀色の鞄を指差し)宇宙製の銀でしょw」
miko「多分地球製だとは思うんですけどねぇ、これ私のじゃないのでわかりません。(´ω`)」
教官「mikoさんのじゃないの?w」
miko「妹のなんですよー。(´ω`)」

更には。

教官「…ねぇ、何かmikoさんにしか出来ない技ってないの?」
miko「技ですか…(…まさか電波ソング歌えますとは言えないしなぁ…w)?」
教官「そそ。あの箱の中身が開けなくてもわかるとか、そこまで一瞬で行けるとかさw」
miko「うーん、特にはないと思いますねぇ…。(´ω`)」
教官「(納得いかなさそうな感じで)ぇーw」
miko「もしかしたら気付いていないだけで、何か秘められた能力とかあるかもしれないですよねー。(´ω`)」
教官「俺もそんな気がするんだけどなぁ(・ω・)」
miko「何か見つかれば良いのですがねぇ。(´ω`)」

何てやり取りがあったり。
どうしよう、絶対変な奴だと思われてますよねこれって(汗)。


それと、昨日無線教習(2回目)をしたのですがね。
その時に一緒になった2人(がっしりしたオニーサンと可愛い女の子)と仲良くなりました( *´∀`)
教官が無線車動かしている隙に
オニーサン「コースとか覚えました!?(´・ω・`)」
miko「あ、はい。1回目とあんまり変わらないですからw」
オニーサン「マジっすか!俺全然覚えてないや( ;´Д`)」
miko「んー、でもコース間違えても大丈夫ですし…私なんてサイドブレーキ下ろすの忘れてエンストさせまくりましたよ1回目w」
オニーサン「俺もエンストさせまくったwwwアレ結構焦るよね!?」
miko「うわぁととと止まったどーしよー!みたいなw」
オニーサン「そうそうw」
女の子「あのぅ…無線ってやっぱり怖いですか?(彼女は無線1回目・AT車)」
miko「…うーん、怖いってことはないですねぇ。」
オニーサン「そうだね、割と大丈夫w」
女の子「良かったw」

更に終了後

教官「えーっと(女の子)さんは、曲がる時にハンドル操作の最中にブレーキを離してしまうのを気をつけて。(オニーサン)さんは車間距離ね。あんまりつめすぎると危険だから。mikoさんは上手いですねー、ただ途中でバイクから気をつけてって連絡が来たので、安全確認をしっかり。」
miko「どこでそういう連絡がきたかわかりますか?心当たりが無いのでわかれば是非教えて頂きたいのですが…」
教官「俺も他の車見てたからちょっとわからないんだよね、それは。気付かないところであったのかもしれないね。」
miko「そうですねぇ、気をつけます。」

そして教官は車を戻しに行き…

ALL「お疲れ様ですー」
オニーサン「どうよw」
miko「交差点のど真ん中でエンストさせましたwwwww」
オニーサン「俺、今回はなんとかエンストさせなかったw」
女の子「私最初コース間違えちゃって…wあの…」
miko「はい、私最初大丈夫とか言いながら着いて行ってしまいましたw」
女の子「w MT車ですか?」
miko「そうですー( *´∀`)」
女の子「(ノ゜ο゜)ノ」
オニーサン「しっかし、上手いって言われるんだからすげーなー」
miko「いや、多分交差点でエンストさせたの見てなかったですよ、教官w しかもバイクから連絡あったとかどうしようw」
オニーサン「w」


そんな感じで教習所生活もそれなりに楽しんでいます。