しばらく留守にしていて | みころぐ。

しばらく留守にしていて

申し訳ない。卒論を書いておりまして。ええ。

で、先程書いた卒論が受理されて脱稿したわけですよ!!!!!!!!111111この日をどれだけ心待ちにしていたことか!!!!1111111
※卒業できるかどうかはまだわかりませんw

ちなみに私が提出したのは、最終提出日の締め切り時刻2時間前でした。危ない危ない。
いやー。前期の教育実習+期末ほどでは全然ないけれど、色々並行してやっていたのでやっぱりそこそこにはきつかったかな。いやそれでも前期を思えばほんと全然なんですが。


昨日の深夜から今日の昼まで徹夜してだらだらしながらもなんとか卒論を書き上げて、私が論文用のファイルと金具を買って(卒論提出すらお金かかるって何事w)大学に到着したのが14時過ぎだったのですが、まあやっぱり構内は卒論提出最終日だけあっていつもと違う雰囲気に包まれていました。

印刷室で論文にファイリング用の穴を開けようとしたらそこで友達に会い、大きな穴開けパンチで論文に穴を開け(と言っても私の腕力では分厚い卒論に穴を開けるのも一苦労。卒論って2部提出するのですが、見かねた彼が穴開けを代わってくれました。ありがとう)、彼に表紙タイトルを書くためのペンを借りてタイトルを書きました。で、彼は先に提出へ。

私が作業をしているとやっぱり卒論に穴を開けに来た女の子が。変な形のパンチだったので彼女はどれがパンチだか気付かなくて、使い方もわかっていなかったようなので教えてあげました。しかし私は買ったばかりの論文用の止め金の使い方がわからず、教えてもらうことに。

そうこうしているうちにN先生が入ってきて(印刷室は本来学生の入室が禁じられているのですが、卒業制作なんかでみんなガンガン使っている、というか使わないとできない上、先生方もそれをわかっているのであんまり咎めなかったり時には許可を出したり。要はそこまで厳密じゃないっていうか)。

N先生「・・・みこw」
miko「・・・はいw」
N先生「・・・みこw」
miko「はいw はいw」
N先生「・・・みーこーw」
miko「はいwすみませんwはいw」
N先生「・・・学生の入室は禁止だぞ」
女の子「すみませ・・・」
N先生「と、形式上だけ言っておきます。頑張れよー(と手を振り退室)」

なんて、先生も多少のことは大目に見てくれるモード。別の先生も入ってきたのですが

K先生「おおお、頑張ってね。道で転んじゃ駄目だぞーw」

と、お咎めなしw

その後、外に出て友人に電話をかけようとしたところY先生が

Y先生「ちょ、そんな呑気にしてる場合じゃなくない?(私が購買で論文の表紙ファイルを買った袋を見て)まだ書いてないでしょそれ?え、書いてあるの?」
miko「はい、もう全部書いてありますー。」

Y先生「ああ、なんだ。ってこんな雨の中にいちゃ駄目じゃないか論文持ってるのに!」

と、何故か私より必死w


その後論文提出を受け付けている窓口に行ったら、事務の見知ったお兄さんが。

お兄さん「おお、こんにちは」

miko「こんにちは。あの時(卒業制作)はお世話になりました。」
お兄さん「なかなか出しに来ないから心配してたんだよー。あ、じゃあ必要書類を出してね。まだ○っきー(同ゼミ生のあだ名です)が来てなくてね。」
miko「(ごそごそ必要書類を出しつつ)え、まだ来てないんですか?私あのゼミで一番最後だと思ったのに」
お兄さん「自分が関わった子だけを気に掛けるのもいけないとは思うんだけどさ、やっぱりどうしても心配でね。大丈夫かなあ。」

なんて。
なんだかんだ言って実は生徒よりも必死なのは教職員なのかもしれないなあと、たった数十分の間に思ったのでした。




そんなわけで無事冬向けの大きなものは全部入稿とか済みました!良かった!
あとはちょろっとゲスト参加するところの歌詞を書いたりとかするだけかな。
気を抜かないようにしなきゃー。