エイブラハムのピンク本に
今の私にぴったりな箇所を見つけたので記載します。
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P161~
エイブラハムは「行動の旅」と「感情の旅」という表現をしているんですが、
なんかわかりづらいので、
ここでは「行動の旅」⇒現在起こっていること(現在の状況)
「感情の旅」⇒いい気分になれる思考の選択
とします。
そして、みーも流の解釈なので
詳しく知りたいという方は、是非本を読んでみてください。
ここでは、腰痛にひどく悩まされている女性の話しが出てきます。
その女性は、慢性的な痛みを感じているそうです。
この状態において、私たちには2つの選択肢があるとエイブラハムは言います。
ひとつは、腰痛を抱えながら、恐れや怒り、不安、心配、非難、絶望を感じること。
もうひとつは、腰痛を抱えながら、希望を感じること。
『腰痛というのは、彼女の現在の状況で、実際に起こっていることであり、現実です。
そして、その現実を強く意識してしまうことは、わたしたちもよく理解している』とエイブラハムは言います。
『けれども、ほんのわずかの時間でも「いい気分になれる思考の選択」に意識を集中しようとすれば、つまり、今は腰が痛いという状態を受け入れたうえで、
少しの間だけ「現在の状況」を隅っこに置いて、いい気分になれる思考の選択に意識を集中すれば、
波動が変わってきます。
すると、体の状態も変化してくる。』
もう一か所。
P129
【健康について】
現在:医者の診断結果のせいで不安になっている。
両親も同じ病気にかかったことがあるし、その病気で死んだ人が何人もいると聞いているので、とりわけ心配だ。
【ここから生まれる願望】⇒健康になりたい
【現在の感情(願望との不一致)】⇒恐ろしく感じている
【いい気分になれる思考の選択】
・診断の内容は死刑宣告ではない
・この病気を克服した人は何人もいる
・同じ名前の病気でも、深刻さは様々だ
・この病気にかかっても、軽い症状で済む場合もある
最初の方の「選択肢がふたつある」というくだりは
まさに今の私にピッタリの内容でした。
前回の記事 にも書いたように、
私は思いっきり不安と恐怖を選んでいました。
選んでいた、ていう表現はなんか違和感があるけど・・・・。
自分で選んだ、というよりは、不安と恐怖に襲われた、という表現のがしっくりくるな。
でも、こんな状態でも希望を持つこともできる。
そして、いい気分になれる思考の選択をすれば、
自分の出ている波動が変わり、結果として身体もよくなる、と・・・。
2つめの記載箇所の【いい気分になれる思考の選択】も
とても参考になりました。
読んでいて、実際にちょっといい気分になれました。
今もまだ恐怖と不安の波がやってくるので、
またまたいい気分になれる思考の選択いきます!
・エイブラハムの言葉でかなりいい気分になれた
・エイブラハムの本を読むと、ほっとして安心できる
・ネットで私のような症状を調べてみたら、同じ症状で悩んでいる人がたくさんいることを知った。
悩んでいるのは自分だではないと思うと、少し心強くなった