膠原病・リウマチ発症原因のひとつとして女性ホルモンが関与していることはよく知られていますよね。
女性ホルモンには免疫反応を助長する作用があって、
男性に比べて女性の方が感染に対して抵抗力が強い理由とひとつされているらしいです。
このような女性ホルモンの作用はウイルス感染や細菌に対しては力を発揮してくれてありがたいのですが、
膠原病などの自己免疫疾患に関しては逆効果になるということなのかもしれませんね。
リウマチと女性ホルモンが深く関わっているということは、
ホルモンバランスが変化する更年期には何らかの影響がでてくる可能性が高いということ。
実際、更年期にリウマチを発症する女性も多い。
またリウマチ患者でなくても、更年期のエストロゲン低下による関節の痛みやこわばりを感じる人も多いらしい。
アラフィフど真ん中の私。
今回のリウマチ症状悪化の原因のひとつとして、この更年期のエストロゲン低下による影響で
通常のリウマチ症状が倍増しになっているのではなかろうか。
…と感じております。(あくまでも個人的見解です。)
更年期症状自体は今のところ酷いホットフラッシュなどの症状は出ていませんが、軽いほてりや痺れ、倦怠感・めまいなど思い当たることはたくさんあります。
しかしこれが更年期の症状なのか膠原病の症状なのか…
実際のところよくわからんのですけどね。
貧血に良いからと、
先日、夫くんがレバニラ炒めを作ってくれた^^
ただ、わたくしレバーが苦手なもので実はあまり嬉しくない。
でもきちんと下ごしらえをしてから作ってくれたので、臭みもかなりとれていて食べやすかったです。
夫くんは料理好き。
そして上手い。
なので、私が体調の悪い時以外にもよく作ってくれるので助かっています。
いつもありがとさん