インディのブログ

インディのブログ

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2匹の愛犬と暮らし日々癒されながらの日常を綴っています

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今日は月命日です

亡くなって一週間はゆっくりと時が過ぎていったように思います

でも気がつけばもうひと月

沢山の方からの心温まるメッセージやラインを頂きどんなに勇気づけられたか

そしてインディの事を思って涙してくれた事にとても嬉しく思いました。

ありがとうございました。

 

メッセージを頂いた方の中にインディと同じ日の同時刻に亡くなった

夢ちゃん(トイプードル)がいる事を知りました。

あの日私たちは同じ思いをしていたのかと思うとたまらなく切ない気持になりました。

あちらでは夢ちゃんもインディも病気から解放されて元気にしてる事を願ってます。

 

未だにどんな時でも何をしていてもインディを思ってます

廊下の日向ぼっこ、鈴をつけてからはチリンチリンの音が耳に残ったり

主人を追いかけストーカーして膝の上で気持ちよさそうに寝てる姿

シャイで初めての人には愛想が良くなかったり

食事にあまり興味がなく大変だった事、散歩が大好きで

「散歩」の言葉に反応してしまうのでインディの前では【ま・る・さ】の暗号

まだまだたくさんあるけど何時までも覚えておくよ

 

どうしょうもなく悲しくなったりもするけど、二歳半になる孫の曜太が

そんなわたしたちの悲しみを吹き飛ばしてくれる

 

インディは?と聞くと「インちゃんキラ☆キラ☆」と上を見て

「お星様になったよ」と言う

きっとママに教えてもらったんだね

先日もカギに付けている鈴の音を聞いてインディと思い『インディおいで~』

と呼んでいたと聞いたとき、嬉しかった、まだ覚えてたんだね

たまに『ばぁばギュー』ってしてくれるけど

ばぁばもインちゃんをギューとしたいよ

 

インディが亡くなってから生活も一変、目が見えなかったので家具の位置を変えられなかった

のでソファーの位置を変えてみたり

ここからはインディがよく見える

 

週一で病院に注射をしに行く事も

ペースト状に作るご飯も無くなりました

野菜とササミや牛肉だったり

部屋からも悲しいけど少しずつインディのものが無くなっていく

フードボール、歯ブラシ、口の中を洗浄する用具、水を飲ませていた注射器

寝室に置いてあったベッド

 

 

 

寂しいけど前を向かないとね

最近では河津桜を見に行ったり(勿論インディも一緒)

テレビを見てパンケーキを食べにも

 

 

そしてあれ以来、主人の膝の上にはビビの姿があります

甘えん坊になった

 

 

ビビも長い間インちゃんに譲ってくれてたんだね

庭で遊ぶのも散歩もインちゃんがいないと寂しいね

 

 

インディは下顎奥の歯肉部分に腫瘍が見つかりました

悪性黒色腫(メラノーマ)でした。

何故病気はインディを選んだのでしょう、神様を恨んだりもしました

病気が判明してから3カ月という短い期間で逝ってしまいました

願いは届かなかったけど私達なりに一生懸命尽くしてきたつもりです

 

口腔内のチェックは腫瘍の有無だけでなく歯石、炎症、貧血(歯茎の色)など

病気の早期発見にもつながります。

ボディチェックと合わせて定期的に行ってみてください

 

 

 

突然ではありますが
インディは2月6日午前11時25分、15歳と4日で私たちの元から
旅立ってしまいました
 
去年の10月末、口腔内の異変を感じかかりつけの病院へ、先生の
「エッ、腫瘍?」ただ事ではない様子でした
二日後、紹介先の川崎にある動物医療センターでCT,レントゲン、患部を切除し
病理検査と長い一日でした。数日後の検査の結果は予想通りの悪性黒色腫(メラノーマ)
である事が判明しました。メラノーマは進行のスピードが速く再発や肺の転移がみられ
とても凶悪な皮膚がんである事と説明されました
何故神様は目も耳も不自由なインディにこんな過酷な現実を突き付けるのでしょう
 
このままでは余命数カ月、何もしないで時が来るのを待つのは忍びない
それでは何をしてあげられるのか
外科手術は肝臓に腫瘍を抱えて年齢的にも無理、病院で話し切れなかった想いを快く
電話でお話しさせていただき、『高齢で肝臓に腫瘍を抱えてる先生の愛犬ならどうします?』
と、主人の問いに『放射線治療ですかね』
いろんな選択肢があるかと思います,その仔に対しての思い入れや生活の
関わり方によって考えも様々であっていいのではないかと思いました。
これで良いという答えはないのかもしれません。
そして考え抜いた私たちの決断でした
根治治療ではありませんが11月から12月にかけて4回の放射線治療にインディは耐えてくれ
患部も小さくなり落ち着いてきました、でも毎日が不安で押し潰されそうでした
12月21日のレントゲンでは肺の転移はみられませんでした
 
なんとかお正月を迎える事が出来、インディの生命力で奇跡が起きるかもなんてとてつもない夢を抱いてました
そんな中、2月2日は15歳の誕生日を迎える事が出来ました、何もしてあげる事が出来ない代わりに♪happy birthday to you ♪を何十回も歌ってあげました
この日も何時ものコースを散歩してたのに次の日はトイレ以外は一日中寝て過ごしました
明け方30分ほどですが変なくしゃみを繰り返し、何時もと違う様子でした
当日病院でレントゲンを撮った所、肺に転移してる事が素人の私たちにも理解できるほどでした
先生のインディ頑張ってるんだねの言葉に夫婦で涙しました。
もう何もしてあげる事が出来ません、体温も36.4度しか無くもう時間がない事を告げられました。
体を温めてインディの負担にならない様な生活をさせてあげるのが一番と、そう決めました
それからは穏やかに気持ちよさそうに寝入ってるように見えました
そして6日、主人に抱っこされ余り苦しむ様子もなく亡くなりました、その日も2回トイレに連れて行くとちゃんと済ませて、最後までいい仔でした
 
インディにはありがとうの言葉を何回いっても言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今日は旅立ちの日、家を出る前に主人が抱っこして大好きだった庭を一回りしている様子が何時もの光景を見てるようで辛かった
そして午後にはさらに小さくなって帰ってきました
 
 
そらくんかあさん・はなちゃんママさんからお花を頂きありがとうございました
 
 
 
 
 
 

こんにちは

暫くブログを離れていましたが、少しずつまた始めてみようと思います

 

ここ数カ月色んな事が身の回りに起こってため息ばかりの生活でした

2月にインディの肝臓に腫瘍が出来、余りの数値の高さに

白内障の手術を取りやめて腫瘍の治療に専念してました

最初は一週間に2度の注射から始まり、今では2週間に1度になりました

血液検査をするたびに驚くほどの効果を上げ

今では肝臓の数値が平均値にまでになり喜んでいます

体重もかなり落ちてますが元気に散歩も行ってますよ

目も耳も、もう役目を果たしてはいませんが

この子は十分幸せを感じてるはずと先生の一言で救われた気がしました

 

 

家の中ではまるで見えてでもいるような行動をしてます

インディが何処にいても分かるように鈴をつけるようにしました

歳のせいか一日中よく寝てますが14歳には見えないです。

 

 

 

次はビビの事です

 

 

お尻の脱毛から全体にかけて薄毛が更に進行してきて

一日かけて色々検査をしてもらったところクッシング症候群の疑いが

あると言われ、5月に東京大学動物医療センターで検査をしてもらいました

最悪の事を頭に置いて覚悟を決めてどんな事も受け入れようと思ってました

ところが「ただの脱毛ですね」って

メラトニンの薬が4ヶ月分出ました

こんな嬉しかった事はありません

もう薬も終わりに近づきますが効果は出ていません

どんな容姿になってもビビには変わりないからね、大丈夫だよ

 

そして6月

近所の大切なお友達 タク・カイ君のママさんが56歳で

突然旅立ってしまいました。

わんこのお洋服やネックレスをたくさん作ってくれました

 

そんなお友達の死を悲しむ間もなく

7月には私の母が亡くなり

もう二度と会えないのだという悲しみを痛感してました

 

 

 

昨日まで冷房で過ごしていたのに今日は肌寒い

久々にわんことお出かけしてきました

少し早かったですが箱根仙石原のススキを見に行って来ました

 

 

大涌谷

 

 

大涌谷と言えば黒たまご

ビビはどんなものにも反応するよね

 

 

 

黒アイスもあった

 

芦ノ湖

 

インディにこっち向いてといっても無理だし

どうにもうまくとれない撮れない

洋服着ちゃえばビビの脱毛も分からないね