12月に入って、まさに師走の言葉のように
1日1日が走り去って行くように早く感じます。
あれもこれもしなければと
頭の中で付箋は増えていきますが
無理することなくと少しずつ。
大掃除も今年は半分位終わらせたかな。
誰かが作った雪ダルマ。
雪なのに温かさを感じます。
雪囲いされた樹の上に
イチョウのトッピング![]()
樹を守ってくれそうかな。
日差しの暖かさ、眩しさで
気温の低さも忘れそう。
地面の落ち葉が雪で洗われて
反物の柄のように見えてしまいました。
11月の末に降った雪。
あれから気温も高めで雪は解けて、
夏靴も手入れして片付けてしまったから
雪道仕様の靴底が減ってしまいそうです。
おじぎ草の種がやっと付いた。
茶色くなって採れたらいいな。
「元気でいようね」
「乗り越えましょう」
「お互い頑張ろうね」
コロナが流行してからの友人との会話は
そんな言葉で締め括る事が多くて。
ほんとに健康の有難さを感じる1年でした。
思い返せば、昨年はコロナに怯え嘆いてたような。
今は慣れたわけではないのですが、
情報も増え、考え、そこを避ける努力で
現況を受け入れ、屈せず、
前向きで行くんだと、
そう、活き活きと。







