タイトルで分かるように、あれだけ惚れ込んでいた麹甘酒を、もうずっと長いこと止めていました(;^ω^A

美味しくて大好きな味だし、健康のためとか抜きに毎日飲みたいと思ってた。

その当時の楽しげなブログが証明

なのに、やめてしまった理由は、『面倒』だったのひと言。




どうも私の行動は、一つに集中すると他が見えなくなる。

いや、違うな。
見えてるけど、今集中してる事以外はどうでもよくなる。

一つだけなら自分でも分かるくらいに集中力は半端ないし、転けても復活も修復も早くて、めげたり迷ったりはあまりしない。

最初の脱ステの時や、悪化して療養中に、ストイックに頑張ってると言われることが多かったんだけど、仕事を休んで療養に専念できたから、苦もなく集中できたんだろうな。
社会復帰という目標もあった。




なので、仕事に復帰して、仕事にも体調管理にも集中するのは難しくて、いつも体調は二の次になってた。

前回の悪化の時に、どうやら腸内環境最悪状態を放置してるとヤバいようだと気付いたのに。
何があっても、腸だけは大切に労らなければならなかったー。

あぁぁ、今更後悔。





『常に快便であれば、多少のストレスや疲れを跳ね除けることが出来て、皮膚まで悪化はしない』



これを、証明してやろうと思ってた。
だから、いつどのような時でも通年快便で過ごしてみようと思っていた。
私の予想では常に快便なら、こんなリバウンド級の悪化とは永遠にさよならのはず!




でも、快便を維持出来なきゃ、証明なんて無理だろ。
いつも、仕事に復帰して1ヶ月くらいは、腸のために多少食事やら気にしてるんだけどね。
あぁぁ、あの時の私に言いたいわ。
「腸を大事にしろー!」




とりあえず、前に試して効果があったと思われる『麹甘酒』を再開した。

今回は、めんどくさいという強敵を避けて、出来るだけ簡単に作った(*^▽^*)
お粥で作るのはやめにして、麹のみで作った。


麹甘酒の作り方

【分量】
米麹  400g
70度のお湯  600mlくらい

【作り方】
1. 麹をほぐして炊飯器に入れる。
2. 70度のお湯を注ぐ。(60度くらいに下がる)
3. 炊飯器の低温保温(60度)で8時間放置。




3ステップ♪
麹のみだから、ちょっと濃いかも。
麹のみだから、ちょっとお金かかるかも。
でも、楽々3ステップ♪

私は、麹のつぶつぶが嫌いなのでミキサーでなめらかに撹拌して冷蔵庫へ。
炊飯器の普通の保温は70度を超えるようなので割り箸を挟んで熱を逃したりするみたいです。




やっぱり美味しいなぁ。
何で止めてたんだろ?
最初からこのやり方で簡単に済ませてればよかった。

今はまってるのは、柿1個、豆乳100ml、甘酒50mlくらいの柿豆乳甘酒♪(〃∇〃)
甘酒は一日に100~200mlは飲むけど、豆乳と同量だと私には甘すぎた。

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とろとろ、ほんのり甘くて美味しい♪

あとは、いつでも気軽に飲めるのが豆乳100mlと甘酒50mlとインスタントコーヒー少量のあっさりコーヒー牛乳風。




今度こそ、ずっと続けるぞー。

そういえば、この前の記事で、便秘が解消されたようなこと書いたけど、解消ならずでした。

朝フルーツジュース、昼野菜とお粥と味噌汁、夜同様な感じの食生活なら快便でした。
でも、昼夜で普通のご飯やおかずを食べるとやっぱり便が硬くなりました。
もちろん、おかずの野菜比率はかなり高めで頑張ってます。
肉と魚介は少量。

こんな食生活で、毎日出るには出るけど、少ない日があったり、硬かったり、すっきり快便ではなくなりました。




私的快便の定義は、黄色~茶色の柔らかく粘りのない便がバナナ2~3本くらいの量をすっきり出すことで、もちろん匂いもないのが理想。

それを毎日365日。
ムリかも(笑)
いやいや、まずは、麹甘酒で腸を元気にして、栄養を摂ろう!