今回も春から徐々に色々な体調不良が起こり、梅雨期には皮膚症状が出てきてかなり酷い状態にまでなりました。
5月から感染して本格的に肌が悪化、6月がピーク、7月が悪化と改善を繰り返す変動期でしたが、8月から徐々に回復し、今は皮膚症状としてはかなり落ち着きました。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:
《今(9月)の症状》
◆顔
全体の赤みは無し。
額、頬は、日により皮脂が出て潤ったり普通肌だったり。
口周りは、軽い乾燥肌の日と、ガサガサして白く皮がめくれている日がある。
夜は、全体に軽く痒みがあるが、掻いても傷は付かず、赤みも出ず、状態は変わらない。
◆デコルテ
黒く色素沈着。
白く粉が浮き落屑のある日と、少々の乾燥肌の日があるが、どちらにしても掻いても傷は出来ない。
◆腕
少し浮腫みがあり、内側に横溝が入り、外側が鳥肌状で赤みは無し。
皮膚がまだ硬く弾力がない為、掻いた時、横溝に沿って細かい亀裂が入ったり、鳥肌からプツプツと血が出たり、それが消えたりを繰り返す。
痛痒さが強め。
肩は、ガサガサしていて落屑が多め。
◆脚
夕方から全体的に少し浮腫むが、赤みは無し。
膝裏や内腿の亀裂がほとんど消え、細かい落屑あり。
その他、全体的に鳥肌状態で、掻いた部分が丸く細かな傷になり血が出る。
◆胴体前面
胸下から下腹部、そしてウエストの頑固だった汁が無くなる。
腹部、下腹部は、まだ赤黒い状態で、細かい白い落屑があり痒みが強く、掻いても血が出ずに落屑を繰り返す。
ウエストは、鳥肌状態で鳥肌が深く同じく痒みが強い。
掻くと落屑部分と丸く血が出る部分あり。
臍の上、胃の辺りと、左ウエストに見た目ではっきり分かる腫れがある。
空腹時やすっきりと排便があった時も、通常時より腫れがあるが、先月から少しずつ引いてきている。
胸は、鳥肌が浅くなり痒みも軽くなる。乳首の汁も無し。
◆胴体背面
同じく頑固だった背中全体(背中上部から腰まで)汁が止まる。
背中は痒みが特に強く、掻いた後のピリピリとした痛みも強い。
落屑を繰り返す部分と掻くと血が出る部分がある。
◆鼠蹊部、股間、お尻
ピーク時は、汁でベタベタで、痒みが酷かったが、8月には止まり痒みも無い。
お尻は鳥肌状なので、所々血が出る。
◆その他
・月初までは、上半身、特に右側からの突然の発汗が少しあったが、今は通常の気温に合った発汗しかなくなった。
・散歩の際、最初に上半身から刺激のある痛い汗が出るが、しばらくすると下半身まで全体的に汗をかくようになり、汗の刺激が無くなる。
・感染の不安は8割方無くなった。
・水分量に合った正常な排尿になった。
・胸焼けが時々あり、空腹時でも胃の辺りが腫れているが、7月、8月よりは引いてきた。
・お通じは、ほぼ毎日だが、時々無い日があったり、硬くなり少ししか出ない日がある。
まだ、状態が良くないので、快便とは言えない。
・微熱が無くなった。
・生理が通常周期に戻った。
・先月より呼吸が楽になった。
深く息を吐いたり吸ったり出来るようになってきた。
先月までは、1~2秒しか息が吐けなかった。
・突然の動悸が無くなった。
・減っていた体重が元に戻った。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:
今はどちらかというと、皮膚よりも、その他の症状が気になります。
皮膚は、ここまで来たら回復するのみ。
でも、内臓は自分で気付かないうちに調子が落ちている事が多く、放置すると、ある日一気に逆戻りする事がある。
私は特に、水分代謝がおかしくなったと気付く頃には、既に遅い場合が多いので、発汗と排尿の異常に気を付けるようにしようと思う。
今回の状態、脱ステして4年経っているのに何故そうなるのか、と思われてると思いますが、実は、肌の事を気にせず普通に生活している時期の方がずっと多いです。
服装、食事、アルコール、天気、仕事、遊び、シャワー等日常生活諸々。
アトピーだからと、制限したり悩んだりせずに生活していました。
今回のこの状態が、もし、脱ステ時の引き続きのリバウンドや元のアトピーの悪化であるなら、普通に暮らせる時期自体が、有り得ない状態となります。
365日欠かさず、30年以上もの間、薬で抑えて生活していた経験がある為、私はそう思います。
その為、今回の症状は、胃腸等の内臓異常、自律神経異常、免疫が落ちた結果ではないかと思うに至りました。
普通に暮らせる時期があるという事は、上記に対して好調な時期の特徴もある訳で、それについても少し考えてみました。
《好調期の状態》
・普段の呼吸が深く、深呼吸が不快感なく出来る。
・気温や動作に関係なく起こる汗や、左右どちらか半身だけの汗等、異常発汗が無い。
・肌の熱感や赤みが無い。
・普段は喉が渇かない。
・飲んだものは尿で出る
・昼間の異常な眠気が無い。
・夜の寝つきが良く、夜中に目が覚めない。
・訳もなく気分が落ちない。
・腹部と脚の浮腫みが無い。
・風邪のような倦怠感、頭痛、微熱がない。
・無理をしても疲れない。多少の寝不足、仕事の忙しさを難なく乗り越えられる。
・便通は普段から良くなかった為、覚えていない。
こうして、連ねてみると、好調期とそれ以外では、全然違う。
3月くらいから、明らかに胃腸がおかしく疲れていたけど、やっぱり今年に入ってから少しずつ変化が起きていたのかもしれない。
好調期の、疲れにくく眠くならないというのを一言で言うと、とにかく「元気」でした。
呼吸や排泄なんかは違いに気づきやすい部分かと思うので、これからは普段から自分の状態を意識していこうと思う。
小さな変化をそのままにしないように。
5月から感染して本格的に肌が悪化、6月がピーク、7月が悪化と改善を繰り返す変動期でしたが、8月から徐々に回復し、今は皮膚症状としてはかなり落ち着きました。
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《今(9月)の症状》
◆顔
全体の赤みは無し。
額、頬は、日により皮脂が出て潤ったり普通肌だったり。
口周りは、軽い乾燥肌の日と、ガサガサして白く皮がめくれている日がある。
夜は、全体に軽く痒みがあるが、掻いても傷は付かず、赤みも出ず、状態は変わらない。
◆デコルテ
黒く色素沈着。
白く粉が浮き落屑のある日と、少々の乾燥肌の日があるが、どちらにしても掻いても傷は出来ない。
◆腕
少し浮腫みがあり、内側に横溝が入り、外側が鳥肌状で赤みは無し。
皮膚がまだ硬く弾力がない為、掻いた時、横溝に沿って細かい亀裂が入ったり、鳥肌からプツプツと血が出たり、それが消えたりを繰り返す。
痛痒さが強め。
肩は、ガサガサしていて落屑が多め。
◆脚
夕方から全体的に少し浮腫むが、赤みは無し。
膝裏や内腿の亀裂がほとんど消え、細かい落屑あり。
その他、全体的に鳥肌状態で、掻いた部分が丸く細かな傷になり血が出る。
◆胴体前面
胸下から下腹部、そしてウエストの頑固だった汁が無くなる。
腹部、下腹部は、まだ赤黒い状態で、細かい白い落屑があり痒みが強く、掻いても血が出ずに落屑を繰り返す。
ウエストは、鳥肌状態で鳥肌が深く同じく痒みが強い。
掻くと落屑部分と丸く血が出る部分あり。
臍の上、胃の辺りと、左ウエストに見た目ではっきり分かる腫れがある。
空腹時やすっきりと排便があった時も、通常時より腫れがあるが、先月から少しずつ引いてきている。
胸は、鳥肌が浅くなり痒みも軽くなる。乳首の汁も無し。
◆胴体背面
同じく頑固だった背中全体(背中上部から腰まで)汁が止まる。
背中は痒みが特に強く、掻いた後のピリピリとした痛みも強い。
落屑を繰り返す部分と掻くと血が出る部分がある。
◆鼠蹊部、股間、お尻
ピーク時は、汁でベタベタで、痒みが酷かったが、8月には止まり痒みも無い。
お尻は鳥肌状なので、所々血が出る。
◆その他
・月初までは、上半身、特に右側からの突然の発汗が少しあったが、今は通常の気温に合った発汗しかなくなった。
・散歩の際、最初に上半身から刺激のある痛い汗が出るが、しばらくすると下半身まで全体的に汗をかくようになり、汗の刺激が無くなる。
・感染の不安は8割方無くなった。
・水分量に合った正常な排尿になった。
・胸焼けが時々あり、空腹時でも胃の辺りが腫れているが、7月、8月よりは引いてきた。
・お通じは、ほぼ毎日だが、時々無い日があったり、硬くなり少ししか出ない日がある。
まだ、状態が良くないので、快便とは言えない。
・微熱が無くなった。
・生理が通常周期に戻った。
・先月より呼吸が楽になった。
深く息を吐いたり吸ったり出来るようになってきた。
先月までは、1~2秒しか息が吐けなかった。
・突然の動悸が無くなった。
・減っていた体重が元に戻った。
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今はどちらかというと、皮膚よりも、その他の症状が気になります。
皮膚は、ここまで来たら回復するのみ。
でも、内臓は自分で気付かないうちに調子が落ちている事が多く、放置すると、ある日一気に逆戻りする事がある。
私は特に、水分代謝がおかしくなったと気付く頃には、既に遅い場合が多いので、発汗と排尿の異常に気を付けるようにしようと思う。
今回の状態、脱ステして4年経っているのに何故そうなるのか、と思われてると思いますが、実は、肌の事を気にせず普通に生活している時期の方がずっと多いです。
服装、食事、アルコール、天気、仕事、遊び、シャワー等日常生活諸々。
アトピーだからと、制限したり悩んだりせずに生活していました。
今回のこの状態が、もし、脱ステ時の引き続きのリバウンドや元のアトピーの悪化であるなら、普通に暮らせる時期自体が、有り得ない状態となります。
365日欠かさず、30年以上もの間、薬で抑えて生活していた経験がある為、私はそう思います。
その為、今回の症状は、胃腸等の内臓異常、自律神経異常、免疫が落ちた結果ではないかと思うに至りました。
普通に暮らせる時期があるという事は、上記に対して好調な時期の特徴もある訳で、それについても少し考えてみました。
《好調期の状態》
・普段の呼吸が深く、深呼吸が不快感なく出来る。
・気温や動作に関係なく起こる汗や、左右どちらか半身だけの汗等、異常発汗が無い。
・肌の熱感や赤みが無い。
・普段は喉が渇かない。
・飲んだものは尿で出る
・昼間の異常な眠気が無い。
・夜の寝つきが良く、夜中に目が覚めない。
・訳もなく気分が落ちない。
・腹部と脚の浮腫みが無い。
・風邪のような倦怠感、頭痛、微熱がない。
・無理をしても疲れない。多少の寝不足、仕事の忙しさを難なく乗り越えられる。
・便通は普段から良くなかった為、覚えていない。
こうして、連ねてみると、好調期とそれ以外では、全然違う。
3月くらいから、明らかに胃腸がおかしく疲れていたけど、やっぱり今年に入ってから少しずつ変化が起きていたのかもしれない。
好調期の、疲れにくく眠くならないというのを一言で言うと、とにかく「元気」でした。
呼吸や排泄なんかは違いに気づきやすい部分かと思うので、これからは普段から自分の状態を意識していこうと思う。
小さな変化をそのままにしないように。