前回のつづきです。
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【汗を積極的にかいた効果・手と腕】
手や腕は、秋になってカサカサしてきて停滞。悪化という程ではない。
夏に汗をかいていた方が順調だったので、良くなる事を期待。
ただ、腕、体、顔は、汗の反動がきました。
11月から12月中旬くらいまで、汗が出ないまま、外を走ったり歩いたりしていて、その後、突然ジムで汗をかくようになると一気に悪化したような状態(私は汗の反動と言ってます)になりました。
汗が悪いとか、汗をかくのがまだ早いとか、診断される人もいるかもしれないけれど、私は日常的に汗をかくことは必要だと思ってるので、それで汗実験です。
効果はあったと思ってます。
このまま夏まで順調ならね(笑)
<2011年10月末>
走れば背中に汗はかくけど、腕は汗もかかず、症状もこのまま停滞。
汗実験をする前。
この後も、しばらく外を走ったり歩いたり。
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<2012年1月初め>
汗実験中。12月半ばからジムで色々な運動をしてみる。
まだ2週間くらいだから、マシンとかバイクがメインで、たまに岩盤浴かな。
ホットヨガに行き始めたくらいかもしれない。
1ヶ月半ぶりに、汗をかいてるもんだから、一気に皮膚が硬くなり、細かいひび割れが出来てきた。
冬だから乾燥の悪化でしょ!っていうような症状の変化ではない。
汗をかくタイミングでひどくなる感じ。最初の2週間くらい。
汗の反動でそうなると思ってたので不思議はなかった。
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上3枚は、掻いていない時だからマシに見えるけど、掻いた後はこうなる(笑)4枚目の腕全体。
秋より痒い。そして、ピリピリ痛い。
全身から、もっとたくさん汗をかいて、肌がそれに順応したら、こういう悪化のような汗かぶれのような反動はなくなるのかなぁと思いながら汗実験中。
だいたい、肌とか細胞が変わってくるのは1ヶ月くらい?良くなるのは3ヶ月くらい?って長い目で見てます。
<2012年2月>
2月くらいからやっと良くなってきた。2月3月はまだ冬なので、季節による変化ではないと思う。
手首側の鳥肌が浅くなったが、肘に近い部分はまだある。
左手の方が先に良くなってきたから、左の写真ばかり撮りまくっていた(笑)
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<2012年3月>
肌色が戻って、鳥肌はまた浅くなった。
痒みは軽くあるけど、そんなに掻かなければまた少しずつ良くなりそう。
汗は沁みないし、かけばかく程(汗をね)、鳥肌が浅くなる感じがわかる。多分変化するタイミングなんだろうね。
内側がもう一息。
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最後のが分かりやすいけど、肘の近くの一番太い部分がちょっと腫れてる感じで、鳥肌と横じわもまだあります。
押すと弾力があって、ここが柔らかく、腫れが無くなると、鳥肌が落ち着いて痒みもなくなるので、まだもうちょっとな感じです。
腕の写真、おわり。