昨日から鼻もかなり楽になりました。
と同時に微熱とか倦怠感とか頭痛も良くなりました。



今回の排泄は、皮膚の炎症じゃなく鼻水や下痢だったから気持ち的に楽だった。。
便通も良くなり、1日に2回も自然な便意があり上機嫌(o^∀^o)



そういえば、これが春の排泄なのかなと思った時に、去年の自分の記事を見てみた。
去年は、確か肌からのみの排泄で、こんなに色々出なかった気がする。



で、見つけた6月の記事。
『大デトックス中』



デトックスとか書いてるけど、感染して膿と汁が出ていてデトックスはないだろ…。
アホか…。
そんな自分にガッカリだ。



この汁を出しきらないと汁は止まらないとか言って、『出しきっちゃうぞ!』宣言までしてるし(笑)



明らかに感染していてデトックスなんかじゃないのに、自然に何とかなると思ってる辺りが、恥ずかしながら現実逃避です。



そもそも、私は、『体に毒素があるから汁が出る』とは考えてない。
だから、汁を出しきるって言ってるのもおかしいしね。
汁を止める為に水分制限までしてたのに矛盾してるなぁ。



多分、この記事書いた時、平静装って、頭がぶっとんでる。
かなり動揺してます(笑)



そして、根拠も無いのに楽観視してるわ(^_^;)
自分自身に言いたい。
【前向きである事と、楽観的である事はぜんぜん違う!!】



私は、元々楽観的な方だけど、現実を見ないで、ただ楽観視してても先に進まない。
そのうち、大事な事を見落とすよ!



これは、同じ間違いをおかさないように自分自身に言い聞かせます!



本当の意味で前向きというのは、良くも悪くもどんな現実もしっかり見つめて、そこで悲観して止まってしまったり、逃げたりしないで、悪い現実をも覆す努力をする事と、それによって自信をつけて一歩ずつ進む事だと思ってる。



去年のこの感染時、回らない頭で色々考え不安にはなったけど、それでも心の奥底に必ずあったのは
『何となく、大丈夫な気がする~!(b^ー°)』



おいおい、お前は預言者か!?



結局、現実を受け入れて初めて何かが出来るんだよね?
ただ楽観的なだけじゃ回復も解決もしなかった。



本当に焦ったり、あまりに不安になったりすると、吹っ切れたように楽観的に終わらせようとするのが私の欠点だ(笑)



私とは逆に、心配性で心配になる(?)人もいるかもしれない。
心配し過ぎて、あらゆる可能性を考えて、対策をして、色々試す。



それって、心が疲れない範囲ならいい事だよね?
私の楽観的と足して半分にしたら、いい感じで前向きになれそう(^_^;)



そうそう、『デトックス』といえば。
今回は『排泄』って言葉を使っているけど、デトックスというとどうしても物体としての毒素を出すみたいなイメージがある。



私の中にあった最大の『毒』はステロイドとプロトピックでした。
それはもう、脱ステ最初のリバウンド、半年くらいで出てしまったと思う。



ただ、イメージとして持たれているような、『汁の中に毒素が入っていて、それが体から出ていく。汁ごとどんどん出してしまおう。毒素が無くなるまで汁を出しきろう』って意味じゃ、決してない(^_^;)



汁も含めて単純に炎症として出ていったんだと思ってる。
これぞ、体の中の大掃除。
一大決心で、一生分のデトックスをしたと思ってる。



そして、その後に何度か起こった小さな悪化は、リバウンドではなく、皮膚細胞がまだまだ正常ではなく過敏な状態だから。
大きな悪化は、それプラス感染によるもの。
そう思ってる。



そんな最大の毒が出ちゃったら、後は添加物とか金属類とか、日々のゴミが、ちまちま出るくらいだろう。



今回は、鼻水やら目やにやら下痢やらで、冬に滞ったゴミがまとまって出てくれたけど、やっぱり年間通して、あまりゴミを溜め込まない体になりたいな。



話ががっつりそれたけど、楽観視は程々に。
注意力とのバランスをとって、自分の体を守りましょう。
焦ると頭がぶっ飛びがちな私への助言(笑)