今日、アメンバーを整理させていただきました。
プロフィールが無くても、コメント欄でお付き合いがあった方々、ごめんなさい。



私のブログは、ほとんどの記事が一般記事なので、今後も今まで通り、お付き合いいただければと思います。



で、経過ですが、初夏の激しい悪化は、7月末の入院を山場に9月末には、痒いながらも終息したんだと思います。



今も時々掻きながら目が覚めるし、体中に細かい傷があるから汗は痛い。
夜中に掻きすぎた日は、朝からピリピリと痛い。



顔は、近くで見ると、口周りだけ白くカサついている時がある。



でも、9/末に比べると良くなってる。
その辺りから、急なアップダウンが無いという事は、気持ちの上で初夏の悪化を引きずっても仕方ない。



とりあえず、元の『何だか不調…』くらいの状態に戻ったので、初夏の悪化はこれでおしまい!(笑)



多分、これからは、日々の変化は自分で気付かないくらいにゆっくりです。
症状が変わればまた経過レポします。



目標は、後2ヶ月で全身の細かい傷がほぼ無くなり、鳥肌のぶつぶつが低く目立たなくなっている事。
顔はツルツルになっている事です。



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《2年3ヶ月経過の状態》


■顔

退院後、月初は、口周りは乾燥して白い細かな皮がついているか、赤くガサガサしているかどちらか。
頬骨辺りに赤みがあり、額は赤くガサつきが酷い。
顔全体が痒い状態。


この時は、汗や髪等の外部刺激で赤くなったり痒くなったりと刺激にも弱い。
光に当たると分かるのが、表面の浅いガタガタとした凹凸。


シワはやっぱり口元と額に集中。
鼻の下に細かいシワシワ、ホウレイ線も目立ち、額は深い横線。


これが、月末には、顔全体の赤みが無くなり、目元、頬、鼻と、顔の中央部分はかさつきが無くなる。


口周りとフェイスラインは近くで見ると白くカサカサしている時もあるが、離れると目立たない。
鼻の下の乾燥じわは無くなり、ホウレイ線も目立たなくなる。(前と同じくらいになる 笑)


額全体、眉辺りまで、ガサつきが一番酷い。
前髪を上げると白くガサガサして目立つ。
痒みも強く、粉もかなり落ちる。



■頭皮

髪抜けまだ酷い。
元に比べると、サイドと後頭部から間引きされてかなり薄くなったが、こういう髪型なんだとごまかせる範囲内。


生え際と後頭部にかさつき、痒みがあるが、我慢出来る範囲。



■首とデコルテ

首、デコルテは、鳥肌状の凹凸がどんどん浅くなり、痒みも弱くなる。
月末には凹凸はなくなり手触りはサラサラだが、見た目は真っ黒な色素沈着と、白い粉吹き肌。



■脚

月初は、脚全体が鳥肌状態でぶつぶつした凹凸が深く、先端が削れたような丸い細かい傷が多い。


傷から血が出ている部分は痒みがマシだが、鳥肌の隆起が大きい部分や、透明な汁が出る部分は痒みが強い。


夜中にその部分を掻くと、指幅の浅く長いめくれ傷が出来て透明な汁が出る。
汁は翌日には乾き薄い瘡になる。


月末、全体の鳥肌隆起の凹凸が浅くなる。
めくれ傷は瘡になり足首辺りにまだ残っているが、一面にあった細かな血の瘡はほぼ無くなった。


凹凸が浅くなりぶつぶつが目立たなくなると、痒みが和らぎ、色素沈着が残る。


たまに、浮腫みあり、夜はまだ膝裏、内もも、鼠径部、足首に痒みあり。



■腕

腕は、上腕は鳥肌の凹凸が1ヶ月でほぼ無くなり、傷も痒みも無くなる。


肘から下は、鳥肌の隆起がはっきりしていて凹凸も深く、浮腫み、ガサつき、粉吹きあり。


痒みが強く、鳥肌先端の細かいえぐれ、鳥肌が固まったようなぶつぶつ、横じわに沿った細かい亀裂がなかなか無くならない。
痒みはかなり強い。



■手の甲と手首

手の甲はボコボコした外観、横じわ、細かな亀裂、乾燥があるが、脱ステ前は毎年恒例だった指切れは無い。


手首は横じわに沿って、細かい亀裂あり。
普段は痒いが、掻くと痛い。



■体幹部分

月初、背中、お腹、お尻等、硬い皮が無くなり、細かな粉が落ちるようになる。


皮膚が柔らかくなり、一旦乾燥も無くなる。
この時期は、掻くと皮膚がすぐにめくれ、見た目は良くなってるのにも関わらず、痒みがかなり強い。


月半ばくらいから、掻いても浅いめくれ傷が付かなくなるが、皮膚表面は硬く、鳥肌隆起もはっきりしてくる。


凹凸が深いので細かな傷も出来やすく、背中全体、脇腹、腹部、お尻、痒みはかなり強い。


腹部等、傷の部分はまだらに赤く、汗もしみる。
以前のような全面が真っ赤と違い、鳥肌ではあるが丈夫な皮膚基盤に所々赤い湿疹がある状態。


この頃、胸は鳥肌状態が無くなり色素沈着が残る。
胴体前面は上から回復しているようだ。



■その他・体調

・喉の渇きはまだあるが、気温が低くなってきた為、水分量を若干控えているからか?


・普段は浮腫みなし、皮膚全面の赤み無し。


・倦怠感無し。体力あり。


・腕の痺れあり。
起きている時は軽い痺れ。
横になると腕全体の痺れが強くなり、夜中に目が覚めた時は、先端側がかなり痛くすぐには眠れない。
血行の関係か?


・部分汗はごくたまに。背中を掻きすぎた時に、背中右側と脇腹右側に出る。
寝汗、湯気は無し。
今のところ、走ると全身汗ばみ、足先まで暖まるから、体温調整は割りと正常。


・足の冷えは時に無し。
時々、夜中に鈍くお腹が痛む時、下腹部が冷えている。
手で暖めると治まる。


・軽く便秘あり。
ゴロゴロしたり、お腹が張る前に出るが、2~3日に1度。



■日課・気をつけている事

・朝はニンジンリンゴジュースを飲む


・青汁は、朝晩食前。


・豆乳ケフィアを作って毎日少しずつ食べている。


・他、豆乳、納豆、豆腐、卵、チーズ、魚、肉から、毎食蛋白質を摂っている。


・シャワーは通常1日おき。
石鹸は頭や汚れる部分のみ。
汗をかいた日は必ず軽く水浴び。


・岩盤浴は週に2~3回。
(来月から週2回)


・運動は週4回くらい走り30分弱、歩き1~2時間。
(来月から週3回に減らす)


・早寝→出来ず。眠れないとつい携帯を触る。
夜中何度か目が覚める。
たまに眠剤を使って熟睡するか?



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これは、油断だから余談にします。
気をつけていれば出来ない傷だった。



普通に歩いてたら転んだ。
アスリート理想値だという立派な筋肉のある腕は全く反応出来ず。
反射神経がかなり鈍いのが宝の持ち腐れです。



で、両膝、左胸、左頬をアスファルトにぶつけた。
両膝は血が流れたけど翌日瘡になって5日もすると、ほぼ治った。
頬は赤い擦り傷になったけど、これも1週間くらいで治った。



でも、転んだ時にせっかく治っていた乳首が切れて、汁が出て、なかなか治らない。
2週間くらい経って、ようやくじくじくが無くなり瘡になった。



乳首は退院する前に完全に良くなっていたから油断していて、多少ぶつけても引っ掻いても大丈夫だと思ってた。



でも、弱い部分はちょっとした傷も長引くんだなぁっ思いました。
私は、脚や顔より、胴体の皮膚が一番弱い。



その証拠に傷が付くと、血でなくリンパ液が出る。
脚は、きれいな鮮血が流れてすぐに瘡になった。
これが正常な人間の反応だよ。



腕脚に比べて胴体のが血行が悪いのかな?
いやいや、逆だろ。
普通は末端より心臓の近くが血行いいよね?



やっぱり単純に胴体の皮膚がまだ脆くて、再生に時間がかかるのね。
しゃあないなぁ…。
とりあえず、乳首を大事にしようと思いました。