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『汗が直接の原因で、回復が遅れる事はない』
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これ、佐藤先生からの回答です。
運動をしても、汗の刺激が原因となって、回復が遅れる事はないか気になり、入院中に先生に質問した時の回答。
まぁ、質問したシチュエーションとか私の体質や症状も含めて言うなら、『あなたの場合は』というのが補足されると思いますが。
これは、もう夏も終わり、今更な内容ではありますが、冬の間も積極的に汗をかこうと企んでいる私にとっては、かなり重要な事です。
脱ステ・脱プロ前は、とにかく夏に悪化。
全身、細かい丘疹や水泡が出たり、軽傷な部分でも真っ赤になったり。
悪化の原因は、汗だと思ってました。
だから、とにかく汗をかかないようにしていました。
だって、痛くて痒くて、すぐに反応して赤くなる。
クーラーの真下に居て、汗をかかなきゃ悪化しないと思ってました。
でも、脱薬後、肌が炎症から快方に向かう際、汗をかけばかく程、回復が早かったんです。
2年前の脱薬当初から、そう感じてました。
汗をかいている時は、もちろん痛いし赤くなる。
後から強烈に痒くなる。
我慢出来ない。
そして、掻いたら酷くなる。
そんなループの中、悪化度合いが目に見えて小さくなっているのに気付きました。
自分でそう思うなら、それを信じて、積極的に汗をかけばいい。
今まではそうしてきたんですが、今回は、せっかく先生が側にいるので聞いてみました。
ちょうど、真夏日続く8月、この頃、脆い皮膚や毛穴が出来始め、汗も出始めたばかり。
この時の汗って、匂いがきつくて濃いんだ…。
同じ頃、昼間の汁が止まったと思えば、夜中に急激に増えるのを繰り返していた。
だから、尚更、汗の被れじゃないかと気になっていた。
私の場合、汗が出るようになるのは、『普段の汁』が止まり始めて、大体2週間くらい。
普段の汁とは、動かず触れず、じっと直立の時の汁(笑)
だから、掻けば汁、シャワーをかけると汁の状態。
もちろん、運動で汗が出ると一緒に汁も出る。
そこから、完全に汁が止まり、汗が大量に出るようになるのは、また2週間くらい。
つまり、この頃は、汁が完全に止まるか止まらないかの瀬戸際。
私にとっちゃ大事な局面。
ここから回復力アップとダウンの差は、そのまま、人生の勝者と敗者の差くらいな勢いですよ。
「汗の刺激で被れて、回復の妨げになる事はないですか?運動で汗が出るようになってから、夜の汁が急に増えました。」
さてさて、先生からの返答は「それは関係ない」。
即答(笑)
夜中の汁が増えたのは、汗の被れではないとの事でした。
確かに、夜、ただ横たわるだけで、体の奥からヒタヒタと出てくる汁って、外部からの被れって感じじゃないんだよなぁ。
そんな訳で、毎日、汗をかきながら歩き回った結果、夜の汁はどんどん減っていきましたね。
もちろん、着替えとタオルは必ず持参して、自分なりの対策は万全でしたが。
この質問と回答だと、この記事だけ見た人は誤解しちゃうかな?
補足しておきます。
先生は『運動は汗をかくのが目的じゃない。心肺機能を向上するのが目的だ。』とはっきりと言ってます。
単純に、この当時の私の肌は、汗で悪化している訳じゃないという返答をもらっただけで、汗をかく事は治療の中で特に勧めてないようです。
汗が痛いなら、夕方涼しくなってから運動しろと言うくらいですからね。
『汗をかくと回復が早い』、『これからの私は、汗がキーワードだ』と思っているのは、私です(笑)
例によって、根拠は二の次で、私の肌が実感しているというだけ。
肌の乾燥、鳥肌状の盛り上がり、色素沈着に対して、分かりやすく改善してくる。
なので、汗をかく計画は、今からかなり綿密に立ててます(笑)
ちょうど、落屑も傷もかな~り細かくなってきて、色素沈着も気になってきた今日この頃。
これから冬の間、汗を定期的にかいて、全体的に安定させようと思ってます。
乾燥、鳥肌、色素沈着を落ち着ける、それ以外に、汗をかきたい理由がもう一つあります。
それは、異常発汗。
異常発汗については次回。
『汗が直接の原因で、回復が遅れる事はない』
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これ、佐藤先生からの回答です。
運動をしても、汗の刺激が原因となって、回復が遅れる事はないか気になり、入院中に先生に質問した時の回答。
まぁ、質問したシチュエーションとか私の体質や症状も含めて言うなら、『あなたの場合は』というのが補足されると思いますが。
これは、もう夏も終わり、今更な内容ではありますが、冬の間も積極的に汗をかこうと企んでいる私にとっては、かなり重要な事です。
脱ステ・脱プロ前は、とにかく夏に悪化。
全身、細かい丘疹や水泡が出たり、軽傷な部分でも真っ赤になったり。
悪化の原因は、汗だと思ってました。
だから、とにかく汗をかかないようにしていました。
だって、痛くて痒くて、すぐに反応して赤くなる。
クーラーの真下に居て、汗をかかなきゃ悪化しないと思ってました。
でも、脱薬後、肌が炎症から快方に向かう際、汗をかけばかく程、回復が早かったんです。
2年前の脱薬当初から、そう感じてました。
汗をかいている時は、もちろん痛いし赤くなる。
後から強烈に痒くなる。
我慢出来ない。
そして、掻いたら酷くなる。
そんなループの中、悪化度合いが目に見えて小さくなっているのに気付きました。
自分でそう思うなら、それを信じて、積極的に汗をかけばいい。
今まではそうしてきたんですが、今回は、せっかく先生が側にいるので聞いてみました。
ちょうど、真夏日続く8月、この頃、脆い皮膚や毛穴が出来始め、汗も出始めたばかり。
この時の汗って、匂いがきつくて濃いんだ…。
同じ頃、昼間の汁が止まったと思えば、夜中に急激に増えるのを繰り返していた。
だから、尚更、汗の被れじゃないかと気になっていた。
私の場合、汗が出るようになるのは、『普段の汁』が止まり始めて、大体2週間くらい。
普段の汁とは、動かず触れず、じっと直立の時の汁(笑)
だから、掻けば汁、シャワーをかけると汁の状態。
もちろん、運動で汗が出ると一緒に汁も出る。
そこから、完全に汁が止まり、汗が大量に出るようになるのは、また2週間くらい。
つまり、この頃は、汁が完全に止まるか止まらないかの瀬戸際。
私にとっちゃ大事な局面。
ここから回復力アップとダウンの差は、そのまま、人生の勝者と敗者の差くらいな勢いですよ。
「汗の刺激で被れて、回復の妨げになる事はないですか?運動で汗が出るようになってから、夜の汁が急に増えました。」
さてさて、先生からの返答は「それは関係ない」。
即答(笑)
夜中の汁が増えたのは、汗の被れではないとの事でした。
確かに、夜、ただ横たわるだけで、体の奥からヒタヒタと出てくる汁って、外部からの被れって感じじゃないんだよなぁ。
そんな訳で、毎日、汗をかきながら歩き回った結果、夜の汁はどんどん減っていきましたね。
もちろん、着替えとタオルは必ず持参して、自分なりの対策は万全でしたが。
この質問と回答だと、この記事だけ見た人は誤解しちゃうかな?
補足しておきます。
先生は『運動は汗をかくのが目的じゃない。心肺機能を向上するのが目的だ。』とはっきりと言ってます。
単純に、この当時の私の肌は、汗で悪化している訳じゃないという返答をもらっただけで、汗をかく事は治療の中で特に勧めてないようです。
汗が痛いなら、夕方涼しくなってから運動しろと言うくらいですからね。
『汗をかくと回復が早い』、『これからの私は、汗がキーワードだ』と思っているのは、私です(笑)
例によって、根拠は二の次で、私の肌が実感しているというだけ。
肌の乾燥、鳥肌状の盛り上がり、色素沈着に対して、分かりやすく改善してくる。
なので、汗をかく計画は、今からかなり綿密に立ててます(笑)
ちょうど、落屑も傷もかな~り細かくなってきて、色素沈着も気になってきた今日この頃。
これから冬の間、汗を定期的にかいて、全体的に安定させようと思ってます。
乾燥、鳥肌、色素沈着を落ち着ける、それ以外に、汗をかきたい理由がもう一つあります。
それは、異常発汗。
異常発汗については次回。