佐藤先生のアトピー性皮膚炎岡山後援会に行った際、告知があったんですが、私は参加できないので、紹介だけさせていただきます(ノω・、)
阪南中央病院にて、佐藤先生が講師で、アトピー勉強会があるんですって。
第1回開催という事は、今後も続ける予定なんでしょうね。
【テーマ】 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドラインによるステロイド離脱療法
【日時】 2011年12月3日(土) 14:00~17:00
【場所】 阪南中央病院 講義室(2階)
※詳しくは、以下佐藤先生のブログ記事より参照下さい。
参加資格は特に無いようですが、事前にいくつか資料を読んでいくようにとなっています。
ガイドラインや元となった古江先生の論文や皮膚科学会のQ&A等。
皮膚科学会もステロイド離脱を理想としているらしいけど、
Q「外用薬を止めるときにはどのような注意が必要か?」
A「症状をみながら徐々に弱いランクのものに切り替え、更には塗る回数を減らしていくという風に慎重に行います。」
その回答には、個人的に50点をあげます。
出来る人もいるけど、出来ない人もいますよ~。
は~い!ここにいますよ~~。
私やったもん。地元で有名な2大病院で。入院、通院、各数年ずつ。
綺麗になる為なら、何でも言う事聞くタイプなもんで、私かなりの模範生でしたよ(笑)
自分が、そういう簡単な離脱が出来るタイプか、そうじゃないか、分かるのに年単位でかかってます。
そんなに単純で分かりやすい薬じゃないと思うよ。
私が大学病院で模範治療をやってたのは、10年も前だから、今のプロアクティブ治療とか新しいものとは違うと思うけど。
それを踏まえて、もう一度、個人的に採点させていただきます!
やっぱり50点!
私は参加出来ませんが、関西周辺の方、ガイドラインを踏まえて、脱ステか標準治療か本気で悩んでいる方、脱ステについて再確認したい方等、先生のブログ見てみて下さい。
参加したら教えて下さ~い!
うらやましいな(笑)