今回はノンケミカルのポイントメイク用品についてちょっと書きます。
ポイントメイクは落ちると意味が無いので落ちにくいものってのが基本ですが…、やっぱりメイク落としで負担をかけたくなかったので、落ちやすいのを承知でノンケミカルを使ってました。
落ちやすさのフォローはと言うと……、
んなもんは落ちないように気を付けるしかありませんでしたね~。
アトピー故の努力です!(笑)
汗をかいたらすぐ押さえる!
飲み食いは口に触れないように!
顔に出来るだけ触れないように気を付ける!
ちなみに、ミネラルファンデは笑いすぎくらいじゃよれないので、いっぱい笑って大丈夫です(笑)
チーク、アイシャドウはミネラルファンデのブランドで同じ成分の物を購入していたので、今回はマスカラ、アイライン、アイブロウ、リップについてです。
《特徴》は、私が感じた使用感や刺激の有無も含まれます。
《成分》は、含有量が多い順番に並んでます。
市販の化粧品や食品も通常は含有量順に成分表示されてます。
*************
■マスカラ
《SUNCOATナチュラルシュガーベースマスカラ》
これはケミカルとノンケミカル全部合わせて考えても一番のお気に入り。
ノンケミカルでは、他に『マイエッセンス』も使ってみたんですが、やっぱり皮脂落ちするんですよね。
ケミカルものでは、昔ランコムを使ってましたが、これも目元に転々と付いてしまうと直しようが無かった。
その点サンコートは皮脂落ちが全くと言っていい程無かった。
扱いやすくて肌に負担になるものが入っていないのが私的にお気に入りポイントでした。
《特徴》
・油に強く水に弱い。
・乾いてしまえば、昼間皮脂落ちして目元が黒ずむ事が無い。
・水に弱いので、涙や汗で落ちる。
・瞼に付いてしまった時は水で簡単に落とせる。
・メイク落としは、水で濡らしたティッシュでOK。
・繊維は入ってないので、ボリュームアップ効果はそれほど無いけど、目元ははっきりする。
《成分》
・水
・加水分解コーンスターチ
・カオリン(脂や水分を吸着する作用のある粘土鉱物)
・レシチン(天然界面活性剤。食品の大豆や卵黄に含まれる乳化成分)
・クエン酸
・トコフェロール(天然ビタミンE)
・グレープフルーツ種子エキス(防腐剤として使用される天然成分)
・酸化鉄(黒みを出す等の色の調整に配合される鉱物)
・グンジョウ(青色の調整に配合される鉱物)
■アイライナー
《SUNCOATナチュラルリキッドアイライナー》
これもマスカラと同じ成分なので、皮脂落ちせず、水で落ちやすい。
普段はリキッドは使わないので時々使ってましたが、特に目元が痒くなる事はありませんでした。
《特徴》
・マスカラと同じ。
・発色はしっかりしているのでアイラインとしては十分。
《成分》
・水
・加水分解コーンスターチ
・グリセリン(天然油脂から抽出された保水成分)
・レシチン
・グレープフルーツ種子エキス
・トコフェロール
・クエン酸(+/-)
・カオリン
・酸化鉄
・グンジョウ
■アイブロウ
《リマナチュラルピュアアイブロー》
ごく普通のアイブロウ。
割りと書きやすいのと、アイライナーとして使えるのがお気に入りポイント。
普段使っていたアイライナーはこっち。
《特徴》
・こすれば普通に落ちるけど、特に支障無し。
・少し硬めだけど私的には書きやすい。
・元々、眉元が痒くなりやすかったけど、これに変えてから特に赤くなる事が無くなった。
・石鹸で落ちる。
・アイライナーとしては、痒みや負担は無いけれど、落ちやすい。
《成分》
・水添パーム油
・モクロウ
・カルナウバロウ
・キャンデリラロウ
・ラノリン(羊毛の根元の固形油を精製したもの)
・トコフェロール
・ツバキ油
・スクワラン
・パルミチン酸イソプロピル(人間の毛髪に存在する生体内油性成分。パルミチン酸とイソプロパノールから得られる無色透明な液体)
・+/-酸化チタン
・タルク
(粘土鉱物。ベビーパウダー等に用いられる。消炎作用があるとされて漢方の猪苓湯等にも配合される。品質の低いものはアレルギーを起こす事がある。)
・グンジョウ
・カーボンブラック(炭素の微粒子であるススを、工業用に品質制御されて作られるもの。)
・酸化鉄
※○○油はその名の通り植物性の天然オイル。○○ロウは天然の植物樹脂。
■口紅・リップクリーム等
《Dr.ハウシュカ》
通常リップは、潤いや落ちにくさ重視なので、敏感肌用でも色々な成分が入ったものが多いです。
ノンケミカル化粧品と謳っていても、実際は減ケミカルだったりという場合もあります。
唇は特に落ちやすいので、多少のケミカルが配合されても落ちにくいものを選ぶか、塗り直しながらノンケミカルを使うかといったところ。
ロゴナ、マイエッセンス等、色々試した中で、落ちやすい中にも潤いは保たれるきちんと発色されるノンケミカルものって事で使ってました。
《特徴》
・市販のものより落ちやすい。
・色味が少ないので好みの色を見つけにくい。
・しっとりして塗りやすい。
・発色はしっとりしている。
・ティッシュオフと石鹸洗いで落ちる。
・使い続けても唇への色素沈着が無い。
・唇の荒れや痒みに繋がらない。
《成分》
・ヒマシ油
・ホホバ油
・ノバラエキス
・ラノリン
・ミツロウ
・カロットエキス
・キャンデリラロウ
・マイカ(天然鉱物)
・カルナウバロウ
・ダマスクバラエキス
・アーモンド油
・アンチリスブルネラリア花/葉エキス
・キョウニン油
・水添ホホバ油
・香料
・ダマスクバラ花ロウ
・シリカ(天然鉱物)
・レシチン
・酸化鉄
・酸化チタン
・カルミン
(合成色素のインジゴカルミンではなく、赤色の発色をする天然の色素。赤色の発色をするタール色素はアレルギー性や発ガン性を問われているので、その代わりに化粧品などに配合されている事が多い。)
※○○ロウは植物樹脂。○○エキスは植物エキス。香料は天然エッセンシャルオイル。
*************
■オフィシャルサイトと購入元
●SUNCOAT(サンコート)
石鹸百貨という通販サイトから購入してました。
石鹸百貨はこちら
●リマナチュラル
購入はネオナチュラルという通販サイト。
オフィシャルサイトも貼っておきます。
ネオナチュラルはこちら
リマナチュラルオフィシャルサイトはこちら
●Dr.ハウシュカ
購入は百貨店。
色味が少ないので、近くに取り扱い店があれば通販より実際に見た方がいいです。
ハウシュカ取り扱いサイトはこちら
ポイントメイクは落ちると意味が無いので落ちにくいものってのが基本ですが…、やっぱりメイク落としで負担をかけたくなかったので、落ちやすいのを承知でノンケミカルを使ってました。
落ちやすさのフォローはと言うと……、
んなもんは落ちないように気を付けるしかありませんでしたね~。
アトピー故の努力です!(笑)
汗をかいたらすぐ押さえる!
飲み食いは口に触れないように!
顔に出来るだけ触れないように気を付ける!
ちなみに、ミネラルファンデは笑いすぎくらいじゃよれないので、いっぱい笑って大丈夫です(笑)
チーク、アイシャドウはミネラルファンデのブランドで同じ成分の物を購入していたので、今回はマスカラ、アイライン、アイブロウ、リップについてです。
《特徴》は、私が感じた使用感や刺激の有無も含まれます。
《成分》は、含有量が多い順番に並んでます。
市販の化粧品や食品も通常は含有量順に成分表示されてます。
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■マスカラ
《SUNCOATナチュラルシュガーベースマスカラ》
これはケミカルとノンケミカル全部合わせて考えても一番のお気に入り。
ノンケミカルでは、他に『マイエッセンス』も使ってみたんですが、やっぱり皮脂落ちするんですよね。
ケミカルものでは、昔ランコムを使ってましたが、これも目元に転々と付いてしまうと直しようが無かった。
その点サンコートは皮脂落ちが全くと言っていい程無かった。
扱いやすくて肌に負担になるものが入っていないのが私的にお気に入りポイントでした。
《特徴》
・油に強く水に弱い。
・乾いてしまえば、昼間皮脂落ちして目元が黒ずむ事が無い。
・水に弱いので、涙や汗で落ちる。
・瞼に付いてしまった時は水で簡単に落とせる。
・メイク落としは、水で濡らしたティッシュでOK。
・繊維は入ってないので、ボリュームアップ効果はそれほど無いけど、目元ははっきりする。
《成分》
・水
・加水分解コーンスターチ
・カオリン(脂や水分を吸着する作用のある粘土鉱物)
・レシチン(天然界面活性剤。食品の大豆や卵黄に含まれる乳化成分)
・クエン酸
・トコフェロール(天然ビタミンE)
・グレープフルーツ種子エキス(防腐剤として使用される天然成分)
・酸化鉄(黒みを出す等の色の調整に配合される鉱物)
・グンジョウ(青色の調整に配合される鉱物)
■アイライナー
《SUNCOATナチュラルリキッドアイライナー》
これもマスカラと同じ成分なので、皮脂落ちせず、水で落ちやすい。
普段はリキッドは使わないので時々使ってましたが、特に目元が痒くなる事はありませんでした。
《特徴》
・マスカラと同じ。
・発色はしっかりしているのでアイラインとしては十分。
《成分》
・水
・加水分解コーンスターチ
・グリセリン(天然油脂から抽出された保水成分)
・レシチン
・グレープフルーツ種子エキス
・トコフェロール
・クエン酸(+/-)
・カオリン
・酸化鉄
・グンジョウ
■アイブロウ
《リマナチュラルピュアアイブロー》
ごく普通のアイブロウ。
割りと書きやすいのと、アイライナーとして使えるのがお気に入りポイント。
普段使っていたアイライナーはこっち。
《特徴》
・こすれば普通に落ちるけど、特に支障無し。
・少し硬めだけど私的には書きやすい。
・元々、眉元が痒くなりやすかったけど、これに変えてから特に赤くなる事が無くなった。
・石鹸で落ちる。
・アイライナーとしては、痒みや負担は無いけれど、落ちやすい。
《成分》
・水添パーム油
・モクロウ
・カルナウバロウ
・キャンデリラロウ
・ラノリン(羊毛の根元の固形油を精製したもの)
・トコフェロール
・ツバキ油
・スクワラン
・パルミチン酸イソプロピル(人間の毛髪に存在する生体内油性成分。パルミチン酸とイソプロパノールから得られる無色透明な液体)
・+/-酸化チタン
・タルク
(粘土鉱物。ベビーパウダー等に用いられる。消炎作用があるとされて漢方の猪苓湯等にも配合される。品質の低いものはアレルギーを起こす事がある。)
・グンジョウ
・カーボンブラック(炭素の微粒子であるススを、工業用に品質制御されて作られるもの。)
・酸化鉄
※○○油はその名の通り植物性の天然オイル。○○ロウは天然の植物樹脂。
■口紅・リップクリーム等
《Dr.ハウシュカ》
通常リップは、潤いや落ちにくさ重視なので、敏感肌用でも色々な成分が入ったものが多いです。
ノンケミカル化粧品と謳っていても、実際は減ケミカルだったりという場合もあります。
唇は特に落ちやすいので、多少のケミカルが配合されても落ちにくいものを選ぶか、塗り直しながらノンケミカルを使うかといったところ。
ロゴナ、マイエッセンス等、色々試した中で、落ちやすい中にも潤いは保たれるきちんと発色されるノンケミカルものって事で使ってました。
《特徴》
・市販のものより落ちやすい。
・色味が少ないので好みの色を見つけにくい。
・しっとりして塗りやすい。
・発色はしっとりしている。
・ティッシュオフと石鹸洗いで落ちる。
・使い続けても唇への色素沈着が無い。
・唇の荒れや痒みに繋がらない。
《成分》
・ヒマシ油
・ホホバ油
・ノバラエキス
・ラノリン
・ミツロウ
・カロットエキス
・キャンデリラロウ
・マイカ(天然鉱物)
・カルナウバロウ
・ダマスクバラエキス
・アーモンド油
・アンチリスブルネラリア花/葉エキス
・キョウニン油
・水添ホホバ油
・香料
・ダマスクバラ花ロウ
・シリカ(天然鉱物)
・レシチン
・酸化鉄
・酸化チタン
・カルミン
(合成色素のインジゴカルミンではなく、赤色の発色をする天然の色素。赤色の発色をするタール色素はアレルギー性や発ガン性を問われているので、その代わりに化粧品などに配合されている事が多い。)
※○○ロウは植物樹脂。○○エキスは植物エキス。香料は天然エッセンシャルオイル。
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■オフィシャルサイトと購入元
●SUNCOAT(サンコート)
石鹸百貨という通販サイトから購入してました。
石鹸百貨はこちら
●リマナチュラル
購入はネオナチュラルという通販サイト。
オフィシャルサイトも貼っておきます。
ネオナチュラルはこちら
リマナチュラルオフィシャルサイトはこちら
●Dr.ハウシュカ
購入は百貨店。
色味が少ないので、近くに取り扱い店があれば通販より実際に見た方がいいです。
ハウシュカ取り扱いサイトはこちら