(続きです)

先生:今からその心配はせんでええやろぉ。
それは季節的なもんもあるし、ストレスや色々な要素が重なってなるかもしれんが。
ストレスがかからんようしとればええ。

みぃ:ストレスがかからん…んん…難しいですねぇ。

先生:あなたの場合は頑張り過ぎん事やな!(笑)

みぃ:それも難しいですねぇ(笑)
季節的なものっていうのは花粉とかも関係あるんですかね?

先生:かも分からんなぁ。

みぃ:退院してからアレルギー検査はしなくても大丈夫ですか?

先生:必要ありません。

みぃ:食事も…。

先生:ありません。

みぃ:金属とか。

先生:ありません。

みぃ:カビ…。

先生:ありません。

みぃ:ダニ…。

先生:必要、ありませんん。

ええか?Igeの数値とアトピーの炎症は必ずしも比例はしないんや。
ダニなんて病院のベッドにもおるやろ。
過剰にならんでええ。

みぃ:そうですよね。分かりました(笑)

(実は、もう何度か質問し、先生の本にも書いてあるので先生の理論は知っていました。
アレルギーに関しては数値が高くても実際は反応しない場合が多く、自分の肌で感じた反応を信じた方がいいとの事です。
否定されるのは分かっていましたが、何度も素っ気なく否定した後で、最後にニコっと笑う先生の反応が好きなので、たま~にこんなやり取りをしてしまいます。)

みぃ:『もしも』ですが、もし悪化してしまい、どうしても入院を希望する場合は病院に電話で相談してもいいんでしょうか?

先生:それはせん方がええなぁ。

みぃ:どんなに酷くなっても相談したら駄目ですか?

先生:入院依存になるやろ。

みぃ:あぁ…そうかもしれませんね…。
では、その場合はまず外来に来て診察してからという事ですね。

先生:せやな。

みぃ:わ、分かりました…。(不安が一気に増しました)

あ、それと、退院してからサプリは飲んでもいいですか?

先生:禁止です。

みぃ:漢方は…

先生:禁止です。

みぃ:分かりました(笑)
(先生の治療方針は、栄養はサプリではなく食事からバランス良く、漢方は脱ステ中は基本的に禁止というものです。)

みぃ:温泉は入ってもいいですか?

先生:それはええやろ。