脱ステ中、動けるようになってから運動をすると回復が早いようです。
私が今行っている佐藤先生の入院治療についても同様で、滲出液が止まると散歩等の運動を勧められます。


私も一昨日から歩いていますが、昨日の散歩コースは大泉緑地です。
病院の近くにある、外周早歩きで30分程度の緑いっぱいの公園です。
つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-091020_1427~01.jpg

噂では羊もいるとか…。
空気が綺麗で気持ちいいので、入院患者はここを散歩コースにしている人も多いと思います。


運動と言っても、脱ステ中はただでさえ疲れやすく、傷も痛いし、やり過ぎは逆効果になってしまうので、「どの程度動けばいいの?」という事もあると思います。


そこで、参考までに先生から言われている散歩(運動)の注意点をご紹介します。


《先生のアドバイス》

●効果的な運動の基本は、30分間、休まず、軽く息が切れる程度(ハァハァいう程度)の早歩きをする。
ゆっくり長時間歩くよりも効果的。

●週に3回程度30分の運動で効果があるが、それ以上行う場合は週に2日は休む。
(乳酸がたまり疲れがたまって行く為、適度に体を休ませる)

●痛む部分は、ガーゼを一巻して保護する(包帯をグルグル巻くと保湿される為、ある程度風通しを良くする)。

●汁が酷い場合等、体が辛い場合は無理せずに休む(休養日にする。


私は、この話を聞く前、歩けば歩く程回復が早まると思い、『30分早歩き+10分休憩』をワンセットとして5~6セットを毎日やってました。


途中で疲れても義務のように夢中で歩き、汁が酷い時は仕方なくゆっくり歩いたりしてました。
が、、これはやり過ぎだそうです。
疲れが溜まり回復する間もなく義務的に運動では、リバウンドで弱っている体には逆効果です。


私は、何にしてもやり過ぎるか、全くやらないかどちらかに偏りがちなので、これからは『適度』を意識して体力をつけて行きます(笑)