続きですが、ステロイドもプロトピックも使わないで、きちんと自分で皮膚を再生出来るなんて今までの私には考えられなかった。


物心つく頃から「私の仕様書」にしっかりと刻まれてて、変わらない事だった。
「アトピーです。毎日必ず薬を塗って下さい。」は仕様書の1ページ目に大きく書いてあった(笑)


薬を使ってた時からちょっと引っ掻けば必ず傷が出来て、治りも遅くて、アトピーだから仕方ないって諦めてた。
「掻いても傷付かない皮膚」は、一生手に入らないと思ってた。
でも最近はそんな風に希望を持ってもいいのかもと思い始めた。


リバウンドの波も時期も、最後に残るっていう本来のアトピーの程度も気になるけど、、
後プロトピックを全身に長期使用してしまった事も気になるけど…。
最近不安よりも「普通の肌」を望む前向きな時間も多くなって来たと思う。


まぁ、落ちる時は急降下するけどリバウンド中の気分の浮き沈みは仕方ないからね(笑)


今私の体の中で、きっと何かが変わって来ている!
たまには頑張ってる自分の体を褒めてあげなきゃね(*^∇^*)
良くなったところをきちんと見つけて喜ばなきゃね!


次回は脱ステ経過レポです。