タイトル通り脱ステ失敗の訳を考えてみます(^-^)q


脱ステがきついのは当たり前!
でも乗り切っている人もたくさんいる。
私の過去の脱ステは2回、そして完全では無いにしろ自然にステ&プロ離れしてた時期が1回。


何でこうもすぐにステ戻りしてしまうのか?
何がまずかった?
今度はどう違う?


専門知識なんてないけど、今までの経験から脱ステのヒントを見つけて今度こそ勝利の美酒を味わってやる( ̄▽ ̄)V


ま、、ほんとは、
「今回はこう違う!だからうまく行く!」って自信が欲しいだけなんだけどね(´Д`)




《脱ステ① 15年前》

クローバーきっかけ

・突然顔が腫れ浸出液が出る。
ステロイドが効かない事に驚き脱ステ医にかかる。

クローバー治療

・全身ステロイド絶ち。
・浸出液が出ている時は、イソジン消毒後、亜鉛化軟膏を塗る。
・皮が貼ったところからワセリンを塗る。(主に体)
・食事制限重視(米、野菜以外食べない)
・カビ対策のザジテン服用。
・1ヶ月~1ヶ月半程度の通院。

クローバー経過(4ヶ月間)

・2ヶ月目のピーク時から鎮静化の時期が無い。
(通常は、第1波から少しずつ炎症が小さくなったり、強弱がある事が多い)
・顔はあらゆる窪みが肉に埋もれてわずかに鼻が出ている程度。
・体は胸、鎖骨、肩、腕が乾燥して厚い皮が貼り、ひび割れから浸出液が出る。

クローバー失敗の原因
※個人的な予測です。

・離脱時の炎症にイソジンは強すぎる。
怪我などで、一時的に消毒したい場合は塗ってすぐに洗い流さなければ被れの原因に。
毎日欠かさず全面に塗り洗い流さず亜鉛化軟膏を乗せていた事が原因?

・亜鉛化軟膏をたっぷりと塗った状態から朝洗顔→
擦すらないと軟膏が落ちない→
落とさないと消毒出来ない→
擦って落とす→
皮が剥がれ浸出液が吹き出す
を繰り返していた。

・食事で栄養が取れない。
皮膚の再生に重要なたんぱく質、亜鉛やカルシウム等のミネラル、各種ビタミンが不足。

・脱ステ医が、乳児小児専門で成人アトピーの離脱症状をあまり見た事がなかったのかも。
乳児向けの食事制限をされた事も含め。
通院時の私の顔を見て、すぐに食事治療をしてくれるという病院を紹介され入院。
行ってびっくり!?
食事制限で脱ステ治療の病院かと思いきや!
初日からステ内服、食事は肉に炒めものにカレーライス等嬉しい限り♪
私の脱ステは終わった(;¬_¬)


(つづく)