ここから先は、ペットとのお別れ(亡くなった直後~葬儀火葬埋葬、供養)について書いていきますので、ご注意ください。
あくまでも私が初めての経験で戸惑い悩み、調べて問い合わせた経験での話ですので一般的かどうかはわかりませんのでご了承ください。
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その②のつづきです。
「個別立ち合い葬」であっても、一連の流れの違いが生じているのは施設ごとに設備が異なることが大きな理由ではあったと思います。
ペット霊園が昔からあって、火葬式を後から行うようになったところは火葬炉や待合所などが別棟になっているところが多かったです。
火葬炉が屋外にある場合は、お別れ式をやった祭壇がある部屋から火葬炉まで屋外を移動することになります。
むき出しの火葬炉だと資格者以外は近寄れません。
そうなると付き添えないことにも不安がありました(丁寧に扱ってもらえるかわからない)、お参りに来た人や葬儀に来た人など他人の目に触れる可能性があることも嫌でした。一旦予約したけど断りを入れたところがそのパターンで、かつ棺の使用が不可だったのでご遺体だけ(布にくるむのでしょうか?)を運び出すと聞いて辞めました。
火葬中は仕切りはあっても合同の待合所で待つところが大半でしたが、火葬までは極力移動がなく家族だけで最後の時間を過ごせて火葬炉までしっかり見送りができるところかどうか電話問い合わせで確認してまわりました。
最終的に選んだところは、お別れ室は個室で祭壇も個々に設置されていました。火葬待ちの間もその個室を別の家族が使うこともなく同じお部屋で収骨もできる。火葬炉も扉などは屋内にあって目の前でお別れができるところでした。
そしてそれ以外の「こうしてあげたい」がかなえられたところでもありました。
おもちゃやぬいぐるみさんを一緒には無理でしたが、用意してきたお花、ごはんやおやつなどはOKでした(容器も準備されてました)。
棺はありなしどちらも可でしたが、やってあげられることはやってあげたいという私の気持ちを優先して棺を使用しました。
冷たいステンレスの台の上に寝かせることに抵抗ありました。最期を病院じゃなく19年過ごした温かい自宅のいつもの毛布の上ですごさせたのに、冷たい台で最後のお別れはどうしても嫌でした。棺を使用したことでセットになっていたお布団に寝かせてあげることができました。掛け布団にはサテンレースもついていてとてもかわいかったです。あと、お洋服をきせたままで大丈夫だったこともよかったです。
お水を飲ませてあげた後、こっそり大好きだったおやつをお口にいれてあげました。
棺も骨壺も約3キロのちゃーちゃんにしては大き目サイズを選んでいます。
からだを無理やり曲げたり、骨を折ったり砕いたりすることはその時とてもできませんでした。
粉骨もまだ考えられません。
骨壺は標準仕様のものは費用に含まれていました。
棺は特殊なパルプでできたもので、ピンクのリボンで封をしました。Lサイズだったので1万くらいでした。
収骨を家族みんなでして、骨壺は私が抱っこして帰ってきました。
結果的にですが、ここにしてよかったと思ってます。
スタッフさんもでしゃばらずせかさず、押し付けもなかったので、家族で最後の時間を過ごせました。
その①にも書きましたが、上記のこと(してやりたいこと、避けたかったこと)は私の過剰な愛情や後悔の念が強いことからくる思考です。あくまでも個人的なこと。私達と違う選択肢をされたかたにはその方なりの考えがあり、違って当然です。何度も書きますが優劣なんてありません。そこはご理解くださいね。
次が最後かな、その④では
骨壺の安置場所などについて書くつもりです。

