できるならさ、わたしだってさ仕事しないで子供とのんびりしていたいよ | みーのブログ

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赤ちゃんの時から、長女が育て難くく、就学前検診まで相談するが問題視されず。小3で暴力的、生きづらさを口にする。小5は回復の兆しがみえましたが、根本的解決にはならず。小6で不登校に。ようやく、ASDのボーダーラインの判定が出ました。そんな日常を書いてます。

こんばんは

いつも、わたしの独り言をお読みくださりありがとうございます🙏

わたしは早朝、早起きは割と得意なんですが最近、朝が起きれなくて。
もうぐったりなんです。
頭の中がもういっぱいいっぱいで。。。

いろんなことに後悔しかなくて。
出産と同時に退職して、専業主婦になれば良かった
もっと子供優先でいれば良かった

子供時代に我慢を強いられてきたから、自由に使えるお金が欲しい、その気持ちがとにかく強くて。
お金への執着が強くて、仕事が辞められなかった。
自分が専業主婦になったら、自分で好きに使えない。それが一番の理由だったのでしょうね。

社会から取り残されているような感覚もあったけど、子供を育ててるわけで、働いているから偉いとか、働いてないから偉くないとかそんな訳ないし、比較することでもないのに。
自己肯定感が低い、自己重要感も低いから仕事をすること、収入があることで自分の価値を認めていた、ここに自分が存在していいのだと思いたかった。

お金は手にいれても、仕事でやりがいを感じても、子供には手がかり、毎日が疲弊してたし、ストレスフルだった。

ずっと長女はわたしと遊んで、過ごしたかった。わたしにべったり甘えたかった。
わたしに笑っていて欲しかった。

今でも、長女も次女も言う
『なんでママは仕事ばかりなんだよー』

21時以降に、オンラインで勉強会があったりすると
『オンラインばっかり。私達との時間は全然無い』

学校に行けなくて、休むとき
『今日、ママは仕事?お家にいる?』

必ず聞く。

手がかるのは、子供からのSOSで自分を見てほしい、かまってほしい、甘えさせてほしい、不安な気持ちをわかってほしい、
そういうことなんだろうな。

頭ではわかってるつもり、わかっていても
お金に執着したわたしには、簡単に手放せなかった

結果的に、仕事はセーブすることになって収入なんて雀の涙くらいになって、
それでも、子供と向き合う為に今はとにかく収入より一緒に過ごす時間の方を優先する、これでいいと思えるなら良かったけど、
受け入れられないから、辛い。
ただ辛い。

収入が減った
支出が減らないから、お金のやりくりに毎日ストレス。
子供とゆっくり過ごす気持ちにもなれない。
夫から、今日は何するの?って聞かれることのストレス。稼げないことのイライラ。

仕事して稼いでいないと、家にいてはいけないような気持ちなのだよ。
だから、結果的に小学校のお手伝いをしたり、パートで時々仕事しながら、個人事業主やって、集客活動したりって結果、子供との時間はない。

子供は毎日、さみしがっている。

夫に言えないわたし

お金に執着することを切り離せないわたし

ただ、ただ辛くて涙が止まらない

崩れそうだよ。