今月から、メンクリの諸事情で主治医が変わりました。
私の話を聞いた医師が言ったのは、院長先生と同じく、『とにかく母とはコンタクトをとらない。』『何なら見放してみなさい。そうすれば、関係性が変わるかもしれない。ただ、お母様には娘や孫に依存している自覚や、自分自身の言葉で相手を傷つけている自覚が無いみたいなので、期待はしない方がいい。とにかく、Mikoさん自体が変わるしかない。まずは、母親を見捨てなさい!』と。
一般的には『両親を大切しなさい』と言う事、特に、母親には、産んでくれた事に感謝しなさい。って言われてるけど、物理的に、生命学的に産んでくれた事は有難いと思います。
私が、この世に生まれいなければ、我が子供達とも出逢えなかったし。
母の日に、娘がくれたカーネーションの花💐
嬉しかった💞
娘は今、就職浪人中で、でもバイトを頑張って、鬱で動けない私の為に食事を作ってくれる優しい娘です。
息子は、専門学生で他県で頑張っていますが、ここぞと言うときには、私の話を聞いてくれ、的確に一喝したり、元気づけたりしてくれる頼もしい息子です。
そんな子供達に感謝です🙏
母親に、生まれて間もなく私が、曾祖母に預けられたこと。(その後、正式に曾祖母の養子になりました。)
物心がついた頃に、急に帰って来て、再再婚、妹が生まれ、曾祖母の好意で土地を譲ってもらい、近くに家を建て引っ越ししてきた母。
結局、離婚。シングルマザーになってから、毒親まっしぐら!(当時は、それは当たり前だと思っていた私)
それでも当時の私は、母親は母親だからと一所懸命に母の為にやれることは、やりました。妹の世話、掃除、洗濯、その他諸々。
母が離婚する前から感じていた違和感。
母の家族は、再婚した義父と妹と当人である母。家族3人で旅行に行った時のアルバムを楽しげに、私や曾祖母に見せる母。
私は蚊帳の外。悲しかった。
その後も、時折感じる妹と私への態度の微妙な差。
それでも、妹は可愛かった。妹が生まれた時、私は小学生。嬉しかったし、可愛くて仕方なかった。
今考えると変かも知れないけど、妹が成人してからも、一緒にお風呂に入り、1日あったことや色んな話をしたものです😌
話がハチャメチャになってしまったけど、、とりあえず、備忘録として。