誰も みな

孤独の中で

生きている。


寂しくて

悲しくて

ただ

泣きながら

朝を迎える。


そんな時は

あなたに会いたくて

そんな時は

抱き締められたくて

それが

叶わない

今だから

強がりの中に

全てを隠す。


本当は

強くなくて

本当は

甘えたくて

感情の波が

この心を支配する。


キミは強い

平気だと

そんな風に

思わないで・・・・。


ただ

あなたと居ると

強くなれて

あなたの笑顔に癒されて

強い自分が

出来ている。


だから

あなたを無くせば

この身も

灰になる・・・・。


誰も みな

孤独で

生きる意味を

探している。


道に迷って

傷付いて

心が折れそうになってくる。


そんな時は

あなたに

会いたくて

あなたに

抱かれたくて・・・。


それが

叶わない

今だから

孤独と 共に

歩いている。


君は強い

平気だと

そんな風に

思わないで・・・。


ただ

あなたが居れば

どんな事も

乗り越えられた。


ただ

それだけの事だから・・・・。