ブラジルへのフライト | ブラジルって、どんな国? (カンピーナス滞在日記)

ブラジルって、どんな国? (カンピーナス滞在日記)

2012年12月23日
ブラジル・カンピーナスでの生活が始まりました。
8才の息子と4才の娘の4人家族全員が、
地球の裏側でも、楽しく3年間過ごすことが目標です。
赴任準備から現地での生活・カルチャーショックを
綴っていきたいと思います。
2015年9月末、本帰国。

今回、一人で子供二人連れての長旅ということで、
トランジットや余計な待ち時間を極力減らすこと
最優先でした。
本当は成田経由にすると選択肢がかなり広がるのですが、
セントレア発に拘って、フランクフルト乗り継ぎのルフトハンザに決めました。

フランクまで12時間半、7時間後のフライトにまた12時間乗ってサンパウロ、
そこから車で訳1時間半でカンピーナスです。
日本時間で、土曜の朝に家を出て、日曜の夜遅くにアパートに着く感じ。
ドア toドアで1日半くらいかかります。長いっ!あせる

飛行機がとにかく長いので、機内持込みの手荷物は、
子供のオモチャ・本・おやつ等、"暇つぶしグッズ"でパンパンビックリマーク
私の荷物は、上着くらいです汗
制限ギリギリの約8kgのリュック2つと、それより少し軽めの荷物が2つ。
コロコロが楽だけど、コハルが寝てしまうと抱っこで移動になるので
やっぱりリュック。

預け入れ荷物は、これまた制限ギリギリの
30kg前後の荷物6個。スーツケース4つと引越し段ボール2つです。
元々送る荷物に入れることが禁止されている食料品に加え、
まさかのブラジル税関のストライキで、
9月末に出した船便の第1便が暫く配達してもらえないというアクシデントがありむかっ
すぐに生活できるように、活力鍋 (重いけど米も炊けるしグッド!)、
日本の包丁とか、1便にせっかく入れたのに…っていう荷物も
持てる限り手荷物に。こちらもパンパンあせるそして相当重いあせる
日本では親が運ぶのを手伝ってくれるけど、
サンパウロでターンテーブルから降ろしてカートに乗せるのは
自力で頑張らないとね…グー

フランクフルトに着く時間が、日本時間の夜遅く(11時半ごろ?)なので、
子供達が寝てしまう可能性があるし、
eチケットを受け取った際に、空港でのゲート ~ ホテル ~ ゲートのサポートを頼みました。
旦那は代理店に、「送迎はいらない」と断ったらしいけど。
寝てしまったコハルを抱っこしたら、荷物持ちきれないしあせる
いつも1人で移動している旦那にはシミュレーションができないようで、
代理店が何度確認しても、『うちの嫁は大丈夫』とお断りしたらしいガーン
荷物持ちのために、サポートをお願いしました。

そして、当日。
フランクフルトでは何とか2人とも起きていてくれたのですが、
サポートスタッフが若い女の人で、
重い荷物は頼み辛~い!ガーン
しかも飛行機が入国審査から一番遠い端っこに着いてしまい、
めちゃくちゃ歩くDASH!おまけに動く歩道が壊れてるむかっ
フランクフルト空港、大きすぎ~っ!
8kgのリュックが重くて、肩が…アザになるかと思いました。

サポートを頼んだ特典?で、入国審査は並ばず通してもらい、
ホテル着。休憩時間は、結局約4時間
寝れない人が多いと聞いていたし、寝過ごしたら大変なので、
両隣で気持ち良さそ~に熟睡ぐぅぐぅする子供達の間で、

ひたすら睡魔と戦う4時間 ドクロ 

時計と睨めっこガーン

ブラジルって、どんな国?
ベッドに居ながら、眠くても寝られない

拷問です…ガーン

だって、ホテルに着いたのが日本時間の夜12時で、
チェックアウトは日本時間の朝方4時
ってことは、久々の完徹~!

辛かった~!(笑)

ロビーでサポートのお姉さんのお迎えを待つ間、
子供達は再び熟睡ぐぅぐぅロビーでね!ニコニコ
心晴が抱っこになってしまい・・・汗一番重いリュックはお姉さんが持ってくれました。

再び空港内をひたすら歩き、出国審査して、ラウンジへ。
小一時間の休憩です。

う~ん、隣接のシェラトンで休憩するメリットは?
お風呂に入れることと、子供がベッドで寝れること?
ラウンジにそのまま居た方が、思い荷物を背負って
沢山歩かなくて済むので、どっちが良かったのか…はてなマーク