アメリカンフットボール に思うこと | mikの楽しい生活

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息子が高校の時 アメフトをやっていた
部に所属していた
多くの事があり
結果的には 退部したので
監督 コーチからすれば
とんでもない 部員だっただろう。
厄介払いできて
清々したことは 想像できた。

事の始まりは 体育推薦で高校に入学したことだろう。

附属高校だったので すぐに大学のアメフトとの合同体力測定に行かされた。

今問題の起こっている 日本大学系では無い❗事を明言しておく。

その体力測定で とてつもない数値が出てしまい
高校をジャンプして大学に来い‼とまで言われた

それが
監督 コーチからの 最大級のプレッシャーをかけられ始めたきっかけだった。

上級生からは嫉妬の嵐
可愛がりと言う イジメ
上級生のお世話係と称し 荷物持ち 自宅までの送迎
最大草加の先まで。

アメフトの初心者に 一晩で100のフォーメーションを覚えてこいと言う‼

どう考えても 理解に苦しむ
それを 彼に強いた。

出来なければ 罵倒 ランニングその他考えられること
させられたらしい。

その状況を見聞きしても
監督 コーチからは見て見ぬふり

そんなときに 喫煙事件
それが本当に起こったことかも 真相には行き着かないうちに
連帯責任の元に

またしても相当なプレッシャーをかけられる。

我が息子が精神的に強く 立ち向かえるだけの能力が有れば良かったのだが

彼は  逃げた!

学校から アメフトから

家出もした。

もう死んでしまうのかも⁉と心配した。

家に戻ってきたとき 生きていてくれたことに
感謝した。

一時期は 花形プレーヤーの親になれると 思った自分に気がついた。

本当に息子が何を望み 何に悩み 苦しんでいたのか
気付いて居なかった。

今回の事件で
思い出してしまった。

監督 コーチの理不尽さを。
自分達を守るために 自分達が法律になって居ること。

今回の事とは関係ないけれど
嫌な アメフトの昔の体質を見た気がした。

体育推薦で高校に行ったから 退学も覚悟した。
現に監督コーチからは 退学を迫られた。
しかし
見てくれていた人達が居たのだ。

ラグビー🏈部の監督 柔道部の監督
揃って口添えしてくださった。

そのお陰様もあり 卒業した。

何故その様な口添えをしてくださったのかは 語ってはくださらなかったが

今回の事で
悪事は 明らかになるのだ!と再認識した。

保身❗
恐ろしい言葉だ。