幼い頃九州で育ちました。
九州は昔は 何時も台風の通り道で
台風対策
それから
阿蘇山 桜島 多くの温泉
その為の
対策を講じるために
瓦屋根も 重いしっかりしたもので
出来たものを使って
雨 風 噴煙 噴石から
身を守る対策をして
生活してきました。
よもや
地震が起きるなどとは
考えずに 想いもせず
生きてきました。
今回の地震は
青天の霹靂 でした。
地震と言うものは
九州の人たちには 本当に遠いものだったのです。
九州の人たちは
一生懸命生きてきているのです。
天災をうとんじて生きて来たわけでは 無いのです。
その風土に即応した 最上の生き方を構築してきたのです。
どうか 建物の事や 災害認識に対して
批判的なことは言わないでください。