イジメ | mikの楽しい生活

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イジメ!

何て嫌な言葉でしょう。

絶対 有ってはならないこと。

長らく言われていますが・・・・

無くならない。

残念!と言う言葉が虚しいね。

私の子供達も酷いイジメにあった時期がありました。

今でも 実名をこのような公の場で公表したいぐらいの

想いを持っているのは、隠し様のない本音です。

イジメをしたり、加担した人間は

イジメが露見したときは、さも反省し 改心した様に涙を流し

自分は悪かったと 言います。

私の知り得るイジメに関わった人間は 何十年たっても

反省などしていないのです。

それよりも、自分のしたことさえ 自分の記憶から消し去って居るのです。

イジメた相手の心に消えない傷を 残して置きながら。

私の 憤りの根源となるのは

イジメられる方にも 悪いところがあるのよ!と言った 加害者がわの親の言葉です。

何が有るにせよ イジメた方が悪いに決まっている。

イジメられた方は 悪く無い!

何故 弱い者・違っている者を傷つけるのか?

小さいこれからの子を持つ人々よ!

優しさ痛みの分かる人間に 育てて欲しい。