空何でも無い時に、フッと悲しくなるときが有る。 感情が動いた瞬間だ。 そんな時、床に寝転んで『空』を見る。 心が遠くに飛ぶ。 何を思うでもなく、何かを思う。 そして、日常の自分を取り戻す。 幼い時から、繰り返している。 今が、悲しいわけじゃない。 『空』は私を何時も、受け入れてくれる。 今日は、風が冷たかったけど、その分太陽全開。 紫外線が、ガラス越しに痛かった。