息子は中学生になってから在籍する中学校に通ったのは数えるほど。
学校に行かないならば、居る場所は自宅になるわけで。
一日中家にいるわけで。
(習い事の時は別として。)
日中、長女が小学校へ登校し次女が幼稚園に登園した後は2人が帰ってくるまで私と息子での在宅。
そこでとりあえずの約束として
学校に行かないならば洗濯物を干すこと、簡単な料理でも出来ることはやる事。と。
そこで息子に不機嫌そうに
「なんで家事やんなきゃなんないの」と言われ、
「学生は本来なら学校に行くもの、行かないならば家にいるんだから家の事をやるのは当然のこと。住む家があって食べるものがあって普通に生活できることを当たり前に思わないで。
生きていくための最低限の家事を覚えるのは無駄にはならない。
それが嫌だと思うなら学校へ行けば良いだけ。
ママは家にいて自分と同じようにしていると感じるのかもしれないけど、私は高校まで卒業して大人になってパパと結婚して主婦になってるから家にいる。学生の課程を終えているので君と同じ状況ではない」というようなことを答えた。
息子がこの内容を覚えているかどうかは分からないけど。
とりあえず昼夜逆転は絶対にしないこと、家事を出来る範囲で良いからやること、担任から出される課題をやる事を前提としての不登校。
なかなか息苦しい時間だったと思う。
学校に行ってないのに朝からテレビとかつけるわけにいかない気がするし。
かと言って自分はスマホやパソコンで不登校について調べまくる日々。
子供は自室にいて母親は画面と睨めっこしてる、滑稽な光景だな。
しかし無理に学校行かせることはしない、何が大事かと言えば第一は命だろう。
噂で聞いた話で数ヶ月前に市内の中学生が2人で自殺を図ったが1人は亡くなり、1人は命は助かったと。あくまで噂という体での話だけど。比較的近い場所で起きてるし、他人事ではない。
学校は命をかけてまで行く場所ではない。学校に命懸けで行ってほしいなんて親はいないだろう。
とにかく息子に言い続けているのは学校は本来なら行くものだけど、命をかけてまで行く場所ではないこと。
死にたいと思うほど行きたくない場所に行き続けることはしなくて良い。
学校に行って欲しい気持ちはあるものの、それで取り返しのつかないことになってはいけないという思いで葛藤してたな。