つい先日、会社に「イニシャルDのタイピングゲーム」がフロアの一角に導入された。

昼休みと3時休憩の合間にちょこちょこやっているのだが、結構これが面白い。

割りと早い方かもと思ってはいたが、その分ミスタイプも多く時間のロスにつながっている。


とりあえず、ソフトを導入した人と派遣できている事務の女性のタイムをクリアすることが目標。


しかし、早く正確にということがこれほど難しいとは思いもしなかったね。

言うは易しするは難しとはよく言ったものだ。

前の仕事で出来もしない癖にバイトにこんなことをほざいていた愚かな自分を恥じたいよ。


どんな分野でも自分の心がけ次第で自分の力に変えれるかも知れないな・・・・とふと思った。


遊びの延長でも、そこから学ぶことというのは意外にあるものだね。

ちっとも気がつかなかったよ。

それだけ俺が年をとったからかなぁ。


タイピングゲームのハイスコアもたたき出したいが、

普段の仕事に望む上でもタイピングゲームに望む心構え(正確に、そして徐々に早く)と

同じスタンスで望みたい。



それが「言うは易しするは難し」だっての!!



ちなみにそのソフトを開発した会社に実は役員面接にいったことがある。

その役員は俺が出会った中で数少ない本物と言うか


「この人、若いのに(多分30後半くらい)スゲェ・・・・」


と思った人でもある。


と同時に、


「自分が経験してきたこと、店舗や人の管理だったりというのは

20そこらで出来ることじゃないから

そういう面はもっと誇りに思ってもいい。」


とアドバイスを受けたことが今も印象に残っている。

そのお陰か、ホンのちょっとだけ自分に自信というか誇りを持てた気がする。



あくまで、自分が経験してきたことについてね。


ここ強調!!


これ以上は上司の悪口と俺の愚痴と器の小ささを見せることになるのでお開き。



メーカー:ラッセル

タイトル:頭文字D~高橋涼介のタイピング最速理論~

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