ジョジョ第五部:黄金の風5・6巻が今日発売された。
もう今回は見所満載で多分しばらくはこのネタが尽きないが今日はこの台詞。
「組織のボスを許せないと感じ裏切ったときの心境」を仲間達に告白するブチャラティーの台詞。
スタンド名 スティキーフィンガーズ:ブローノ・ブチャラティー
おれはおまえたちについて来いと「命令」はしない・・・・・
一緒に来てくれと「願う」事もしない・・・・・・・・
オレが勝手にやったことだからな
だからオレに義理なんぞを感じる必要もない
だがひとつだけ偉そうな事を言わせてもらう
オレは「正しい」と思ったからやったんだ
後悔はない・・・・・・
こんな世界とはいえオレは
自分の「信じられる道」を歩いていたい!
自分にとって何が一番信じるに足るのか?と言った場合に
「自分の経験や誇りに思うもの、正しいと思うもの」
と言ったものじゃないかと思う。
他人を信用するな!!とは一言もいってないよ。
ただ、他人が自分の人生を保証してくれるのだろうか?
答えはノーだと思う。
仮にイエスであっても「自分というものを殺す」というのが条件だろう。
これからの人生で局面に立たされた時
ブローノ・ブチャラティーのように気高い精神を持っていたい、少しでもそうでありたいと思う。
ブチャラティー、グラッツェ!!!
ちなみにアイコンはこちら のサイトから手に入れた。
ご自由にダウンロードしてくださいと書いてあるのでお言葉に甘えよう・・・・ナンテネ。
タイトル: ジョジョの奇妙な冒険 (35)