安城の七夕まつりだっ!
確か日本三大七夕!?
もちろん仕事だから行けないけどねぇ~

安城七夕まつりと言えば~
最後に行ったのは、21、2歳の時かな?
まだ働きだして、ようやく仕事に慣れてきた頃。
営業で飛び込んだ、岡崎のとある会社で会ったキレイな女性。
『いらっしゃいませ』
の、ニコッ

すまいる
一目惚れとはこの事です!
やられましたね

その瞬間、誰とでも話せる余裕があった僕も、ハートを貫かれドキドキで、テンパりましたよ。
ヤバいと思いましたね。
その日はろくな営業もせずに退散…
でもその人に会いたいが為に、何か手土産を持って、ほぼ毎日、通いましたよ

その人は当時 28歳。
その頃の僕からしたら、かなり年上の女性でした。
パッと見、キレイ。
話すと、子供みたいな可愛らしさを出してくる。
かなり魅力的な女性でした
周りの事務のおばちゃんにも、
「里奈ちゃん目当てで来てもダメだよ~
お父さん怖いんだから」
ってからかわれる始末。
完璧にバレてましたね

でも良いんです!
好きになったら落とす!
それが僕のポリシー、みたいな。
「そうだっ!今度の七夕まつり一緒に行きません?」
思い切って誘ってみましたよっ!
まさかのOK?
『しょうがないなぁ~
一回だけだよ。仕事終わったら迎えに来てねっ』って
メアド、GETooooo

当時、ドキドキですわ。
夕方、里奈さんの自宅へ
ピカピカに磨いた愛車のマーク2で

ププッとクラクションを鳴らすと里奈さんがいつもの事務服でない、可愛らしい私服姿で出てきましたよ

良い香り、ナイスフレイバー
車内じゃなんも喋れず、ドキドキ、バクバク。
心臓の音が聞こえるんじゃないかってくらい恥ずかしい

ホントに祭会場に着くまで、ほとんど会話ナシ!
困ってしまうくらい。
音楽ガンガンで、カッコつけてタバコ吸ってごまかしましたよ~
会場に着いても、一歩引いた感じで歩きました。
はたから見たら知らない人同士みたいな感じ。
気を紛らわす為に飲めないお酒を、テキ屋で購入、初めて飲んだ、ライムの刺さったジーマ。
『服部くん、お酒飲めるのぉ~』って。
フラフラですよ。
とも言えず。
「全然余裕ですよ!」
って何本も一気。
『私にもちょうだい』
って間接キス
さらにフラフラ。
やられました

でもお陰でやっと落ち着いてきた感じ。
人ゴミに埋もれてくる度に離れていく。
距離を保つ為に、酔った勢いで思い切って彼女の手をとってみる。
ぐいっと寄ってくる彼女。
『ごめんね。ありがとう』って
幸せな気分っすわ。
こうなったらこっちのもんっす!
金魚すくいやら、風船すくい、射的になんでもこいっ!
飲んで、食って、飲んで飲んで飲んで、飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで。
もうふらっふら。
酔いに任せて、肩を抱き寄せチューですわ。
拒まれる事なく、フレンチキッス

チュッって

死ぬ

でもピュアな僕はそれ以上は出来ず…
しばらくお祭りを練り歩く。
「そろそろ帰ろっか」
の一言で、素面に戻った僕は、里奈さん家に…
帰り際に、クラクション、パパァ~って。
『こらっ、静かに

』
怒られちゃった

でも幸せな気分で帰宅。
メールでお礼。
「今日は、ありがとうございました。」
特に返事はなく…
特に返事はなく…
返事はなく…
ダメダメな日でした

思い出に残ったのは、一緒に取った水風船。
しばらくはボインボインって遊びましたよ。
空気が抜けて、しぼんでいく度に、思い出もしぼんでいく。
あれからメールしても、会社で会っても、何もなかったかのように振る舞われる。
ちょっと寂しい気分。
でも良い思い出です。
今度のたなばたは短冊に書いてみよ。
また里奈さんに会いたいなってさ