今回は喉頭気管食道裂の形成手術で
静岡まで来ました。
喉頭裂って言っていたやつです。
近くて静岡
ミックなんてど田舎のなんなら島国に
住んでいるのに、
引き寄せる力あるんだろうな。
自分の道切り開いていっちゃってさ
先生達も岡山の病院にお願いするとか
限界を決めないでいてくれて感謝。
地元の病院だと肺高血圧すらコントロール
できなかったからどーなってたんだろう
今ならスピリチュアル超信じれそうな
母です (笑)
術前検査では、
全身麻酔で硬い筒を喉に入れて
状態を確認されてました。
次の日はお口から
ゴックンして造影確認です。
先生達の下す判断って経験なのか
なんなのか、、
ミック新たな疾患名増えたし
生まれてから、地元、県病院、隣の県の病院、毎年移動で変わる耳鼻科担当医3名、気管専門の先生、そして、今回の外科の先生。
ミックの状態が年々変わってるのか
今回の検査でわかったこと。
食道孔はなし
裂はさほど、、縫って3針
両側声帯麻痺
ベロの付け根の口蓋ナンチャラ?が柔らかい
気管支軟化ぎみ
声帯ポリープ
などなど
手術じたいは単純で
裂もながくなかったらいんだけど
喉周りの色々があってそこ考えながら
後のちのオペとか母パニック
声帯動いてないって言っていいと思う
言われた
片側声帯麻痺の微妙でも動いてると
言われていたのは却下言われました
吐くのはいいけど吸うのには
声帯の開きが少しだけなので
そうとう辛いはずと言われました。
狭いから、スピーチバルブでいい声が
でるそうです。
狭いから声出して声帯同士が触れ合って
刺激で肉芽=ポリープが。
写真見ても母には波うってそ〜見えるような?ぐらいでよーわからん
この狭さはカニューレ抜けないから
来年に声帯麻痺のオペとか、、、
ここ、旦那が1番感動したところ。
カニューレを抜く。
母まだ考えてもなかった(笑)
気管の軟化はなく奥へ進み
左右どっちかの肺は上と下に分かれていて
その下部分の奥の入口が少し楕円のように潰れぎみかなと言われる。
初めて言われた
だからどーなの?大丈夫なの?とは
聞けずじまい。
色々喉周りあるので、手術をしてみて、
元の形に戻したら喉頭軟化症が
ひどくなる可能性もあるけど
気管切開してるから判断しずらいみたい。
喉頭の奇形らしいミック
なんとまぁー
よく気管切開せずに退院しようと
してたこと
次の日の嚥下造影は
バギーに座って、造影剤をヨーグルトやアイスに混ぜてアーンってしてくれて
横側から見るらしんですが、
食べてくれないから結局シリンジで
チュッとお口に入れたみたい。
前日に1回のゴックン量が
3ccぐらいですと伝えていたので
少なめに口に入れてくれたらしい。
結果、今回の造影検査では
誤嚥なし。
なんと!
誤嚥が理由で手術するのに
する意味があるのか?
半年前の嚥下造影では誤嚥してた。
半年でレベルupしてたもようです。
手術前提で入院してるし
また冬になり鼻風邪等で1回量の
ゴックンが増えすぎて誤嚥性肺炎になる
可能性もあるからと、思い込むしかない母です。
3針。
果たして手術するべきものだったのか。
喉を見る検査は筒を喉に入れたので
麻酔切れてからは分泌物が増え
ゴックンより口から出そうで
ヨダレまんになってました
その次の日に嚥下造影だったから
果たして飲むのか?って思ってたけど
飲めちゃったんだなー。
いい方向に!
前見て進もうと思う2日間でした。
慣れて看護師さんにも
指示し始めた感じです
面会行くとあっちこっち抱っこ連れてけ
コールがすごいらしく
ベッドいなくて主治医の先生が散歩さしてくれてたりプレイルーム行ってたりしてます。
主治医の先生、メンズだから
ナースさんよりミックご指名きちゃうよね
可愛がってもらっていて
よかったです