さかのぼること一ヶ月ほど前の
検査入院の事です
検査自体は、カニューレ交換の時に
ファイバーで中を見る内容を鎮静をかけ
しっかりジックリと鼻から肺の二股のさらになん股の所まで見ました。
口頭気管分離しかないのかの
検査かと思っていたら、それは最終手段で
できることをあがいてみるとゆーことで
あれよあれよとスピーチバルブを試す事になりました
なんなら、そのための検査だったポイ。
毎度ながら、ミックのおかげで
和やかな検査でした
胃ろうの手術も笑わしてくれましたが
今回もギャン泣きの中、鎮静の薬を流してパッと泣き止んだので、
効いてきたなーと思い検査スタート。
鎮静って母は寝るものだと思っていましたが、そこは稀に何々がの稀側を選択して生きてきたミックだからなのか
肺の二股の片方をカメラ通過中に
大笑いしだした
今回、東京の方の女子医大の
部長先生が来て検査して臨床してた
みたいなんですが、、
その先生見ては大笑いし始めて……
暴れたりとかはないですけど
稀側の楽しくてハイになる人でした
本当、酔っぱらいみたいで
小児科なのか耳鼻科なのか
わからない見学医師7、8名に囲まれて
ギャン泣きスタートだったのが
ミックパワーで和やかなムードで
進行できました
最後は失笑だっかも
検査内容ですが、
カメラの映像何が写ってるのかサッパリ
言葉と映像をくっつけるのに必死でした。
鼻から声帯通ってカニューレまで到達。
肉芽があるけど空気が通れる道はあるのでと先生がサラッとスピーチバルブを装着
空気を吸えるけどここから息をはくことができないものです。
なのではく息は上にいき声帯を通り
声となる。
つけた刺激で咳して見事に
音のアル咳をする
酔っぱらいで笑うから
一回ぐらい声が聞けました♪
皆で感動 笑
ハイテンション側でよかったと
今回は思いました笑
上に空気がちゃんと漏れているかの
確認でティッシュを薄く細く切って
鼻の所に近づける。
ほらね!と部長先生言うが
母にはわからず、そんな微量でいんかい?
空調でゆれてそうな、、
現在の課題でもあるんですが
肉芽切除手術で気切孔が少し大きいみたいで半分はシューてガーゼ付近から空気が逃げてました。
カニューレしっかり押さえたら
ティッシュゆれたかな??
先生からOKもらい、スピーチバルブ
使う事になりました
スピーチバルブは声が聞こえる
それもですが、空気を上に上げることで
垂れ込みが減少するみたいです!
吸引が格段と減ったとゆー声多々なんですってー!
後は鼻の奥とか狭くなってるらしいので
使ってなかった部分の強化も兼ねてる
みたいです
現在装着時、ゴロゴロはゼロです!
慣らし中なので一時間ですが
ミック熱は出ないものの
低空飛行中の肺なので逆に装着して
痰あげないようにしてるのはどうなのか?
と思うけど練習してます