モンサンミッシェルです
これは バスからの写真
あれ、 ちょっと加工したら
まるで 絵画のようになっちゃったけど
ほんとに こんな感じです
近づくにつれて 凄さが伝わる
天気予報が 大はずれで
素晴らしい青空
Emi Travel Paris
”モンサンミッシェルと
ノルマンディーの田舎村ツアー”
1名 28729円
ほんとに充実した良いツアーでした
朝7時 地下鉄ピラミッド駅近くの
エミツアーの事務所に集合
パリの朝は8時を過ぎないと
明るくならないので
7：10 真っ暗な中 出発です
しかも 小雨で 寒い～
日本人だけ 23名参加のツアーです
パリの街中では ほとんど見かけない日本人が
こんなにいるんですね～と
皆さん おっしゃってました
50数名定員の大型バスなので
ゆっくり座れました
窓が大きいので
フランスの雄大な風景を 大満喫
真っ暗な景色が だんだん 明るくなってきて
フランスの牧草地帯の
雄大な景色を見るだけでも
感激～
このバス旅
片道３００ｋｍ
これって 日本でいうと
東京ー名古屋だと
親切な 日本人ガイドのヒロさんが
教えてくれましたが
なんと その間に 山を
一度も 見なかった（ちゃんと起きてたからホント！）
どんだけ広いの～～
暗かった景色が 少しづつ 明るくなって
こんな のどかな景色を 眺めながら
2時間半ほど 走ったところで
ノルマンディーの 田舎村に到着
ディーヴ・スュール・メール村？
という名前らしい
観光化されてるとは言え
フランス北部の田舎を 体験出来ました
実際に住んでいる方達も いるみたい
独特なつくりの集会場？では
骨とう市が開かれてたり
美味しそうなパン屋さんに
行列が出来てたり
（もちろん買って ベンチで食べました
）
ただの野菜と果物なのに
飾り方が おしゃれよね
田舎村から さらに2時間ほど走って
さあ いよいよ 到着
橋を 歩いても行けますが
無料シャトルバスで 楽ちん移動
城門？をくぐって
ガレットで有名な ラ・シレーヌ
１階のお土産物屋さんで 30分ほど待ちました
ノルマンディー名物の シードルも いただきました
お店を出る時
日本のアニメのＴシャツを着た
可愛い店員さんが
上手な日本語で
「良い一日を お過ごしください」って
言ってくれました
日本を 好きでいてくれて
メルシー ボク
最初から ず～と坂道
そして すでに お気づきの通り 階段
階段
階段
階段
でも ご褒美の この眺めは すごい
実は 中の方は あまり見ていません
帰りも もちろん 坂道と 階段
まさに 修行
でした
修行後の すがすがしい景色
みんな泥んこが好きなのね
集合時間まで
近くのマーケットで 一休み
マーケットの前に
フランスらしい
ステキな色遣いの 牛たち
帰りも 飽きることなく
こんな素敵な景色を 4時間くらい ず～～と眺めて
（途中おトイレ休憩有り）
パリ市内に 帰ってきた時は 真っ暗
ラッキーなことに 車窓から
ライトアップされたエッフェル塔を
じっくり鑑賞することが出来ました
解散場所の ピラミッド駅界隈に着いたのは
8：30くらい
いや～ 日本人だけのツアーって 素晴らしい！
いつでも 集合は ON TIME
バスの中でも みんな静かで
ず～と ちゃんと マスクしてましたし
交代要員のドライバーさんが
かなり咳をしていて
前方に座っていた人たちが どんどん
でも そっと 後方に 移動してきたのも
日本人らしいなあと 感心しました
エミツアーの方々
ご一緒だった方々
とっても楽しかったです
ありがとうございました
小腹が空いたので
ラーメンでも 食べて帰ろうと思ったのですが
日曜の夜の パリの人々は
どうやら ラーメン大好きみたい
熱心？に ラーメンを すする パリの皆さん
あきらめて
すごすごと ホテルに帰り
田舎村で買ったキッシュと
バスの中では飲食禁止とは知らず
お弁当に持って行った 権兵衛のおにぎり
（権兵衛様には
パリ滞在中 何度もお世話になりました）
日本から持ってきたうどんや 雑炊
（明日帰るのでね・・・）
お気に入りの 1664のビールで
長旅を締めくくりました
↓ 旅行中 しょっちゅう出てきた
生活感あふれる 私達のお食事風景(>_<)
ほんとに ここは パリですか？
明日は 日本に帰るなんて
なんだか実感が 湧かない
パリ最後の夜でした