韓国語で、
お嬢さんは「アガッシ」
おばさんは「アジュンマ」。
日本語では、この言葉の使い分け、気を使いますよね。
特に、30代なんて、微妙ですよね。
お嬢さんではないけど、
おばさんって言われたら気分悪い、みたいな(笑)。
韓国語では、日本語よりはっきり使い分けが決まっています。
ずばり、
「子供産んだら、無条件にアジュンマ」です。
(私の場合、31歳にアジュンマデビューいたしました。)
最近(もう産後1年半以上経ってますが)、
体型を元に戻そうと、ダイエットを始めました。
だって、結婚式の時から考えると
今「5キロ増し」のおばさん体型なんです。
元々立派だった下半身に、さらにお肉が加算され・・・
食事減らしてもちっとも体重が元に戻らない。
これが出産太り、中年太りってやつなんでしょうね。
少しだけ歩く事を心がけ、
産後1年半で、妊娠後期に諦めた結婚指輪をようやくはめる事が出来
ジーンズのズボンも、パンパンながらにはく事が!
よーし、後、1、2キロだけでも痩せよう!と
ご飯を少なめに食べていました。
と、ある日、とうとうシオモニmが爆発しました
「おい!
お前はアジュンマだ!
何がダイエットだ!
アガッシノリ(お嬢さんごっこ)するな!
いっぱい食べろ!」
うひょ~
何も役に立たない外国人嫁。
モリモリ、何でも食べる事だけが取り得な嫁が
ダイエットなんぞして、一体どういうつもりかとお怒りのようです。
アガッシノリかぁ~(ため息)。
外見重視なくせになー。
息子は若く維持させたいけど、嫁には違うんだなー。
1週間後に、10年前から知り合いの日本人の先生方に
会う機会があるので、ちょっとくらい体型戻しておきたかったんだけどな。
シオモニmにはかないません。
アジュンマの体型について、心得
「子供を産んだら、アジュンマになった事を自覚し
アガッシのようなふりをせず、たくましく生きろ。
ダイエット!」