前回の料理本衝動買いの続き・・・
なんと、キムチの作り方の本も買っちゃました。
えー?
キムチ、作るの???
って韓国人には言われちゃいそう。
同世代で、キムチ作れる韓国人女子に未だ会った事がありません。
みーんな、お母さんか、お姑さんに作ってもらって
食べるだけ。作る気、全くなし。
というのも、スーパーや、お取り寄せで
おいしいキムチ、買えるんです。
だから、皆、大変な思いして、作り方を習得しようって気が全くなし。
42歳のJオパのお姉さんも、料理は苦手。
キムチなんて、無理無理。
シオモニmも、自分の娘が出来ないし教えてもないから
外国人の嫁(私)に、キムチ作りを強要することはありません。
手伝いもさせてくれないし。
だから、キムチ作り、出来なくてもちっとも困らないんだけど
なんだか、出来たら、すごくない
誰も期待してないというのに、
欲張りな私は、キムチ作りに挑戦する気満々です。
超初心者向けの本、買って来ました。
まずは材料の紹介。
調味料の紹介
日本のスーパーでは見た事ない調味料もあります。
日本で作るのは無理かも。
野菜の切り方
赤くて辛いキムチのタレの作り方
(一番11月頃にたくさん作るんだけど、
年に何回か作られます。
最近も、梅雨に入ると野菜がまずくなるからと
その前に3種類のキムチを作られました。)
味見をさせてくれるんだけど
これが最大の難関。
後で、食べ頃には、白菜から水が出て味が薄まるので
キムチを作る時には、塩辛いーって思うくらいのタレを準備します。
味が薄いキムチは、かなりまずいので、その程度が難しい。
舌で覚えるしかないんですよね。
毎回、唐辛子の辛さも違うし、白菜の量も違うし、
分量を量ってって、本の通りにってはいかないんです。
今すぐではないけど
優くんも大きくなって、シオモニmとの同居も終わったら
少しずつ練習するぞぉー!
失敗は成功の元