うちのシオモニm(65歳)、すさまじい体力です。
趣味は登山。
毎日のウォーキング1時間半~2時間も欠かしません。
娘の子供達(外孫)の面倒を見た40代の頃は
今以上に元気一杯だったらしく、
「孫達おんぶして、しょっちゅう山に登ったもんだよ。
今は、もうダメだねー。
体力落ちて、一人で山登るので精一杯だもの。
息子が早く結婚して、早く孫産んでくれてたら
優くんも、おんぶして山に登れたのに・・・。
惜しいねー」
これが口癖です・・・。
私としては、赤ちゃんおんぶして山登りしようだなんて
危なくて見てられません。
私から見れば、今のシオモニmでも体力十分ですが、
遅くに孫を産んで良かったです。
優くんをおんぶして山登りすることをあきらめたように見え、
安心していた矢先、
出かけた先で見つけた登山口に、
シオモニmの目が光りました
「ちょっと、おんぶして上がってみよう
山を早くに経験させて、山登りする子に育てないと!」
「えっ」
私の反応なんて無視で
何か、優くんに教えながら、
すごい勢いで山の奥へ・・・
言う事なんて聞いてくれるはずもありませんので
仕方なく30分ほど山奥へ。
「オモニm~。
足が痛くてもう歩けません~(泣)」
なんて、ウソなんですが、そう私が言うことで
何とかそれ以上山奥へ行くことを阻止。下山しました。
お元気なのは、本当にありがたいのですが、
ほどほどにお願いしたいです