毎回、毎回、検診はドキドキするんですが、
今回は胎動も感じていたし、
無事に大きくなっているはず！と
落ち着いて検診に行ってきました。
超音波検査でもよーく見えるもんですねー
頭や目や口。
指が５本あるとか、
心臓、膀胱などの臓器、
背骨も人間らしくできているし、
足の骨も立派に太くなってきていました。
そして、６ヶ月となると、
そろそろ判明するんじゃないかと期待していた性別。
本当に、私もJオパも、
どちらでも、健康であればいいと思っているんですが、
何せ、ここが韓国 
なもんですから・・・・・・・。
男を産まないと、産まれるまで
次の妊娠へのプレッシャーをかけられる恐れがあります
Jオパの両親は、そういう事を言わない配慮のある
珍しいタイプの韓国人なので有難いのですが
お盆やお正月に会う遠縁の親戚は、言います。
そして、何より嫌なのが、
仕事場の同僚や上司。
ある時は、タクシーのおじさんやお店のおばさんからも
「まだ子供いないの。男の子、産まないとね」、と言われます。
たまに「どうして子供できないの？」と聞いてくる
デリカシーの無いおばさんもいるくらいです。
全くもって、余計なお世話です。
笑って聞き流していればいいと、
Jオパからはアドバイスされましたが、
すっごいストレスですよ。これは！
で、こういう国に住んで、これからも住むわけなんで
男の子だったら、大きなストレスから開放されるなー
なんていう思いも、正直あるんです。
６ヶ月検診の結果、
男の子の可能性が高いことが分かりました
確信していいのか分かりませんが、
はっきり、２本の足の間に、あるべきものがありました。
女の子だったら、こういう風には見えないと
お医者さんも言ってました。
あー、神様、ありがとう。
来年は６０年に一回の、
白寅年だそうです。
白寅年の男の子かー、縁起も良くて、良かった
